自治州都ホルグに1泊した翌朝、ホルグのバザールを覗きました。
庶民の台所と言われるバザールは、現地の人々との出会いや店先の品々を見て歩く楽しみもありますが、それらの値段を見ることで、その国の物価を知り、平均的な相場や人々の生活を垣間見られる場所でもあります。
さて、バザールでは、食品類、電化製品(携帯電話が多い)、洋服、雑貨等幅広くそろっています。
食品以外はほとんどが中国製です。お隣の国が中国なのですから、それも頷けます。また、アフガニスタンからの出稼ぎ労働者が、スカーフや帽子など母国の品を売っている光景も目にしました。
(つづく)
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