次なる目的地は、タジキスタンの中央東部、ゴルノ・バダフシャン自治州にあるパミール高原の小さな町ムルガブです。ランガールからムルガブ間はおおよそ250km。ここまで標高2,300~2,600mの地帯をアフガニスタン国境に沿って東に進んできましたが、ここからは北東に向かって標高3,500~4,300mのパミール高原に入って行きます。

途中景色

まず、パミール高原を東西に走るパミール・ハイウェイに入る手前でハルゴシュ峠(標高4,130m)を越えます。

ハルゴシュ峠

特に石碑や看板があるわけではないので、腕時計に付いている標高測定器だけが頼りです。峠を越えてすぐ、高山湖が姿を現わしました。名もない湖ではありましたが、真っ青な空と山並みを映し出した美しい湖面と、静寂なひと時を満喫することができました。

パミール・ハイウェイまでの道のりは砂利道で、他の車とすれ違うこともほとんどなく、時おり、道路いっぱいに広がる家畜の大群に行く手を阻まれました。牛や山ヤギを先頭に最後は人と犬が付いています。

ヤギ群れ

ヤギ群れ2

ヤギ群れ3

途中、村や家、人を見かけることはなかったので、彼らはどこまで行くのだろうと不思議な思いでした。

(つづく)

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