世界の隅々まで見てみよう!個性派の陸旅倶楽部

㈱トラベルハーモニーの新ブランド『個性派の陸旅倶楽部』が徒然なるままにお届けする、アジア、中近東、ヨーロッパ、アフリカ、北米、南米、オセアニアなど世界各地のホットな情報やそれらにまつわるトピックのブログです。

June 2014

添乗員現地最新レポート スリランカ編⑩


ヌワラエリヤは、紅茶の産地であると同時に、リトル・イングランドと呼ばれる英領時代からの避暑地としても広く知られています。町中には、歴史を感じさせる白亜のリゾート・ホテルや郵便局、銀行が今も現役として使用されています。

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町の市場は活気に溢れ、地元の人々の正に台所といった感じです。
米や肉類、野菜、果物など豊富な食材に恵まれており、日本では見かけない種類の野菜も見かけます。また、内陸部にも拘わらず、海から採れた新鮮な魚が売られているのにも驚かされました。

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町中のメイン通りも賑やかで、洋服屋や雑貨屋をはじめ、インドでおなじみのサモサ(つぶしたじゃがいもをパイ生地で包んで揚げた軽食)が人気です。

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私たちが宿泊したホテル『St. Andrew's(セント・アンドリュース)』は、コロニアル様式の邸宅をホテルとして利用しており、100年以上の歴史をもち、その時代の生活のペースとスタイルを維持している素敵なホテルです。

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館内を飾るアンティークの調度品が英国ムードを漂わせており、近隣にはゴルフ場や乗馬クラブもあって、まさに高原リゾートと呼ぶにふさわしいホテルでした。

(つづく)

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添乗員現地最新レポート スリランカ編⑨


スリランカの旧国名はセイロン。そう、かの有名なセイロン・ティーの原産国です。
セイロン紅茶として親しまれているスリランカの紅茶は、イギリス、中東、ロシア、その他多くの国々へ輸出されています。紅茶といえばイギリスというイメージですが、実は英国メーカーの紅茶にもスリランカ産の紅茶が多く使用されています。

19世紀、イギリスはインドでの紅茶生産を成功させると、拡大すべく茶園をスリランカにも広げていきました。スリランカは気象条件が紅茶の生産に合っており、強い日差しと冷涼な気候を兼ね備えた丘陵地帯で生産される紅茶は香味に優れ、ヌワラエリヤをはじめとする一帯は紅茶の畑で覆われるようになりました。

ヌワラエリヤの「マックウッド・ファインティー社」の紅茶工場では、紅茶の製造過程を見学したり、高品質の紅茶を購入することができます。

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1841年の創業以来、現在も27,000エーカーに及ぶ茶畑を所有しており、海外はもとより国内からも多くのお客様が訪れています。

よく、ヌワラエリヤは日本の軽井沢に例えられます。
避暑地らしい気候と滝や川が流れる自然に恵まれた光景の中、背負っているバスケットに手際よく茶葉を収めていく女性たちの姿が印象的でした。

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(つづく)

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添乗員現地最新レポート スリランカ編⑧


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ピンナウェラにある象の孤児院は、群れからはぐれたり、母親を亡くしたりした子象を保護する施設として1975年に政府の管轄によりスタートしました。それより前にも、この辺りの地主たちは保護した象を荷物や丸太の運搬のために飼育していましたが、数が増えるにつれて食糧費が負担できなくなり、国に相談をもちかけたといいます。

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現在、100頭近い数の象が保護され、成長した象はその後寺院や象使いの元へと引き取られていく仕組みになっています。施設の入口にある看板には、子象に授乳する時間や川で水遊びをする時間帯がタイムテーブルで示されています。

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午前9時、子象の授乳の時間には職員がバケツいっぱいに入ったミルクを小ボトルに移し替えて象の口元へ持って行き飲ませます。600mlはあろうかと思われるミルクを飲む子象は、ものの2~3秒で飲み干してしまい、それを5回ほど繰り返します。興味があれば、一般の方でもチケットを購入して授乳体験することも可能です。

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午前10時、象たちは施設の門を出て、一般道を歩きながら川へと向かいます。それはもう、大きな象の大群が目の前を歩いて行くので迫力満点です。象たちは、約2時間川で思い思いに過ごし、昼になると施設に戻ります。川沿いにはレストランや喫茶店が並んでおり、象を眺めながらゆっくり過ごすこともできます。

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是非とも立ち寄っていただきたい場所が、施設の入口近くにあります。それは、象の糞から紙を作る工場兼ショップです。中には象の生態を学ぶ展示があったり、実際に機械で糞から紙を作るプロセスを見学することもできます。

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それらの紙は、お洒落なメモ帳やカレンダーなどに形を変え、売上の一部は象を保護する費用に充てることができるよう、循環する仕組みを作っています。

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(つづく)

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添乗員現地最新レポート スリランカ編⑦


キャンディは、シンハラ王朝最後の都で、1815年にイギリスとの戦いに敗れるまでのおよそ300年の間首都として栄えた地です。
ここには、王権の象徴である仏歯を祀る仏歯寺(正式名称/ダラダ・マリガワ寺院)が建立され、今なお仏教徒の篤い信仰を集めています。

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この仏歯は、紀元前543年にインドで仏陀を火葬した際に手に入れたものと言われ、4世紀にスリランカへ持ち込まれてアヌラーダプラに奉納されました。その後、仏歯は歴代政権のシンボルとして、遷都と共に移動を重ね、最終的にキャンディに奉納されたのでした。

寺院はキャンディ湖の湖畔にあり、シンハラ建築様式の八角形の小塔がシンボルになっています。

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寺院内の壁や天井には美しい木工装飾が施され、様々な仏画が描かれています。ペラヘラ祭りの様子を描いた壁画からは、象の背中に仏歯を乗せて歩いている様子が分かります。

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仏歯が納められている部屋の前には、祈りを捧げる多くの信者とお供え物の蓮の花が捧げられています。

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(つづく)

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添乗員現地最新レポート スリランカ編⑥


スリランカはハーブやスパイスの有名な産地です。
様々な種類のスパイスの木があるスパイス・ガーデンは、その魅力を堪能できる場所として知られています。

今回のツアーで訪問したスパイス・ガーデン『Luckgrov(ラックグローブ)』は、日本語の専門ガイドが庭園内を巡りながらスパイスやハーブ、アーユルヴェーダに使われるハーブなどを丁寧に紹介してくれます。

Spice_Garden_Guide

庭園内には、カカオ、ジンジャー、バニラ、シナモン、サフラン、白檀、ココナッツ、コショウなどの木々や植物が植えられ、赤いパイナップルなどの珍しいものも目にしました。

Ginger

Vanilla

Pineapple

Red_Pineapple

Pepper

また、庭園内にある工場で精製された化粧品や独自のアーユルヴェーダ療法を用いた体験もできます。

スリランカのスパイスは大昔からその品質の良さが有名で、古代ギリシャやアラビアとの貿易もあったほど歴史的な原産品です。16世紀には、セイロン茶がポルトガル人に発見されてすぐ、シナモンやハーブなどの貿易も盛んになりました。古代からのスリランカの繁栄には欠かせない原産物と言えるでしょう。

(つづく)

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