世界の隅々まで見てみよう!個性派の陸旅倶楽部

㈱トラベルハーモニーの新ブランド『個性派の陸旅倶楽部』が徒然なるままにお届けする、アジア、中近東、ヨーロッパ、アフリカ、北米、南米、オセアニアなど世界各地のホットな情報やそれらにまつわるトピックのブログです。

October 2014

添乗員現地最新レポート 中央アジア・ワハン回廊編⑰


今回のヤン村での滞在は、特別なものでした。
ゲストハウスを経営するご家族との交流をはじめ、秋色に染まったヤン村の風景はそれは素晴らしく、黄金に輝く小麦の収穫に精を出す村人、伸び伸び放牧される牛や羊、家族や村人同士の強い絆や子供を大切にする習慣など、素晴らしい体験をすることができました。

P9160417

P9160427

P9160401

P9160405

村にあるムバラキ・ワナーニ博物館は、ゲストハウスのご主人のハイダールさんの祖父の名を冠した博物館です。

博物館

ワナーニさんは手作りした石版を使って太陽光を観察して暦を作り、村人にノウルーズ(祝祭日)の日をはっきりと知らせたことで現地では知られ、同時に、前回のエントリーでご紹介した楽器バフンマコンの名手であり、作り手でもありました。まさに、ヤン村に多大なる貢献をした人物なのです。

暦を知る石版

(つづく)

個性派の陸旅倶楽部のホームページはこちら。

↓↓↓お読みいただきありがとうございました。
  人気ブログランキングに参加していますので、是非下記バナーのクリックをお願いします。
  日々の励みになります!



海外旅行 ブログランキングへ

添乗員現地最新レポート 中央アジア・ワハン回廊編⑯


ヤン村のゲストハウスのご主人アイダールさんは、楽器「バフンマコン」の作り手であり、名手でもあります。

P9160422

祖父にあたるワナーニーさんの時代から技術が伝承され続けており、アイダールさんも子供の頃から親しんできました。

見た目は古代ペルシャの楽器バルバットが起源とされるトルコやアラブでのウードにも似ています。アイダールさんの説明では、楽器は人の形をしているらしく、確かに逆さに立てかけてみると、ネックが両足で胴体を支えているように見えます。クラッシック・ギターのようにナイロン弦が張られていますが、昔は動物の毛を使ったといいます。

この辺りはシャーマニズムの信仰と行動が見られます。昔からバフマコンは宗教行事にのみ演奏され、アイダールさんも祖父や父の演奏を聴いて、独自の神聖なリズムとフレーズを作り出したそうです。

P9160423

(つづく)

個性派の陸旅倶楽部のホームページはこちら。


海外旅行 ブログランキングへ

添乗員現地最新レポート 中央アジア・ワハン回廊編⑮


ワハン回廊に入り、最初の宿泊地のヤン村のゲストハウス「アイダール」では、ファミリー経営の温かいおもてなしを受けました。ご主人のアイダールさんは陽気で優しく、いつも私たちを気遣ってくれました。

母屋はどこかチベット族が暮らす家の室内のデザインにも似ていて、靴を脱いで入るゲスト用の食堂は、三角屋根の小さな四角い天窓があり、暗くなるまでは電気を点ける必要がありません。真ん中に食事用の長テーブルと両脇は一段高くなった座敷に囲まれていて、家族の家具が置かれています。そこで振る舞ってくれた食事は、スープやジャガイモと鶏肉の煮込みなど、シンプルながら味わい深い田舎料理でした。

夕食後、ワハン地域に伝わる音楽と踊りをご主人の楽器の演奏に合わせて地元の小学生たちが披露してくれました。民族衣装を着た子供たちは、歌も踊りもとても上手、その晩は皆で盛り上がりました。

P9160386

P9160383

P9160375

P9160371

(つづく)

個性派の陸旅倶楽部のホームページはこちら。

↓↓↓お読みいただきありがとうございました。
  人気ブログランキングに参加していますので、是非下記バナーのクリックをお願いします。
  日々の励みになります!


海外旅行 ブログランキングへ

添乗員現地最新レポート 中央アジア・ワハン回廊編⑭


前回のエントリーで美しい黄葉のポプラの並木道をご紹介したイシュカシムの町から数キロ離れたところにあるカライ・カハカ遺跡を訪ねました。

この遺跡は3世紀~6世紀頃のもので、頂上には石造りの見張り台や弊社跡が残り、横にはパンジ川が流れている城塞です。周囲には数キロに及ぶ城壁の一部が今も残り、当時の規模の大きさを窺い知ることができます。往時、ワハンの民は生命と生活を守るために敵の襲来に備えて常に防備を怠りませんでした。恐らく、パンジ川を頼りに移動する部族も少なくなかったはずです。

頂上まで上ると、アフガニスタン側に広がる山々と田畑、眼下に広がるパンジ川の見事な景色を楽しむことができます。

P9150341

P9150342

P9150343

P9150344

(つづく)

個性派の陸旅倶楽部のホームページはこちら。

↓↓↓お読みいただきありがとうございました。
  人気ブログランキングに参加していますので、是非下記バナーのクリックをお願いします。
  日々の励みになります!


海外旅行 ブログランキングへ

添乗員現地最新レポート 中央アジア・ワハン回廊編⑬


ホルグのバザール見学後、アフガニスタンとの国境の町イシュカシムで昼食をとり、ヤン村のゲストハウスに向かいました。途中、ガラム・チャシマの温泉とカライ・カハカ遺跡に立ち寄りました。これら2か所については後日触れることにし、ここでは是非ともみなさんにご覧いただきたい写真があります。

P9150335

ワハン回廊の入口となるイシュカシムに立ち寄った際、あまりに美しかったので写した写真です。雪山と黄葉したポプラの並木道が続く道は、シルクロードのイメージにもぴったりです。

そのほかにも、イシュカシムからヤン村に向かう道中で撮った写真を何枚かお楽しみください。

P9150340

P9150344

P9150345

P9150347

(つづく)

個性派の陸旅倶楽部のホームページはこちら。

↓↓↓お読みいただきありがとうございました。
  人気ブログランキングに参加していますので、是非下記バナーのクリックをお願いします。
  日々の励みになります!




海外旅行 ブログランキングへ
記事検索
プロフィール

〒160-0004
東京都新宿区四谷3-1 須賀ビル7F
03-3226-8802(電話)
03-3226-8815(FAX)
info@rikutabi.com(メール)

アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

  • ライブドアブログ