ルワンダに入国し、首都キガリで1泊。その後、ブルンジへ。途中、国境に接するブタレ州ブタレの町に立ち寄ってから、ブルンジに向かいました。
ブタレは、ルワンダの南部に位置する都市で、学術都市として発展しており、ルワンダ国立大学もここにあります。また、1994年の大統領暗殺により多数派フツによる少数派ツチへの大虐殺が起こった際、ツチの割合が多かったブタレ州では、多くの犠牲者が出ました。
さて、私たちはブタレのマーケットに立ち寄ることにしました。
首都キガリのマーケットとは異なり、ここではアジアからの観光客は好奇のまなざしで見られました。他の都市のこのようなマーケットでは、店主や客から英語や中国語(ニーハオ、とよく言われました)で話しかけられることも少なくないですが、ここでは全くありませんでした。
また、彼らにカメラを向けるとほとんどの人が嫌がります。撮影を恥ずかしがる人もいれば、撮られた写真を商業目的に利用されると思って怒る人もいます。
そんな中、快く撮影に応じてくれたテイラーの女性に出会いました。
(つづく)
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