世界の隅々まで見てみよう!個性派の陸旅倶楽部

㈱トラベルハーモニーの新ブランド『個性派の陸旅倶楽部』が徒然なるままにお届けする、アジア、中近東、ヨーロッパ、アフリカ、北米、南米、オセアニアなど世界各地のホットな情報やそれらにまつわるトピックのブログです。

March 2015

アジアにいながらアフリカを満喫 MARA RIVER SAFARI LODGE インドネシア/バリ



アフリカの大地サバンナを闊歩する野生の動物たちに憧れ、一度はサファリに訪れたいと思っている方は多いのではないでしょうか?
しかし、サファリのメッカであるケニアやタンザニアに行くには、ヨーロッパや中東諸国で飛行機を乗り継いで、20時間近くをかけてはるばると行かなくてはなりません。たとえ飛行機好きの方であったとしても、この移動だけでも億劫と感じてしまう方も多いはず。

そんな方に朗報です。
インドネシアのバリ島に、そんな願いを叶えてくれるホテルがあります。その名も、『MARA RIVER SAFARI LODGE(マラ・リバー・サファリ・ロッジ)』。マラ・リバーとは、ケニアとタンザニアの間を流れる、実際にある川の名前です。バリ島までは成田から約7時間半ほど。本場のアフリカへ行くのに比べても、半分以下の飛行時間で済むのです。

バリ島と言えば、ビーチ・リゾートが定番ですが、このロッジは全くコンセプトが異なります。
街から離れた40ヘクタールもの広大な敷地に、絶滅の危機に瀕している種も含めた60種以上の動物が生息しており、その中に全36棟のロッジタイプの宿泊施設が建てられているのです。

MARA_SAFARI_06

MARA_SAFARI_03

すべてのロッジは草食動物たちが暮らすエリアに面しており、ロッジ内からシマウマやサイなどの動物たちを間近に見ることができます。その様子はまさにアフリカのサバンナの真っただ中にいるかのようです!

MARA_SAFARI_01

MARA_SAFARI_02

MARA_SAFARI_04

MARA_SAFARI_05

部屋の中にはコーヒーや紅茶などのアメニティと共に、なぜか、人参が置いてあります。これは実は、動物たちのエサ。宿泊しているロッジから、動物たちに餌付けすることもできるのです。
なお、動物たちのいるエリアとロッジのあるエリアとの間は3mの池で区切られており、動物たちはロッジの方へは来ることがきませんので、ご安心を。

お食事は、「サヴォ・ライオン・レストラン」で。

MARA_SAFARI_08

その名の通り、このレストランからは、ガラス越しではありますが、間近にライオンの姿を見ながらお食事を楽しむことができます。

また、ロッジのアクティビティとして、昼間のサファリもナイト・サファリもお楽しみいただくことができ、一定エリアでは象の背中に乗って、サファリをお楽しみいただくことも可能です。

MARA_SAFARI_07

ビーチ・リゾートだけではないバリ島で、本格的なアフリカを満喫してみるのもいいかもしれません。

個性派の陸旅倶楽部のホームページはこちら。

↓↓↓お読みいただきありがとうございました。
  人気ブログランキングに参加していますので、是非下記バナーのクリックをお願いします。
  日々の励みになります!



海外旅行 ブログランキングへ

世界の街の色⑦ 南アフリカ/ケープタウン(ボ・カープ)


世界の街の色シリーズ、久しぶりのエントリーは、南アフリカはケープタウンからパステルカラーの街をご紹介します。

アフリカというと何となく砂漠などの「茶色」のイメージが一般的には強いのではないでしょうか?そんなアフリカの地で見つけたのがパステルカラーに彩られたケープタウンの一地区、ボ・カープです。

Bo_Kaap_01

街中があるコンセプトに基づいて一つの色に統一されている町はこれまでもご紹介してきたように世界中には数多くありますが、1軒1軒がそれぞれ異なる色使いで、それも絵の具のパレットのように鮮やかなパステル・カラーで彩られた街並みというのは世界広しといえども、なかなかないものです。

ボ・カープは、ケープ・マレー(Cape Malay)と呼ばれるエスニック・グループが多く住んでいる地区。
ケープ・マレーとは、17世紀にオランダが南アフリカとインドネシア周辺を植民地ととしていた頃、植民者たちによってインドネシアやマレーシアの辺りから連れてこられた人々の末裔たちのことを言います。彼らの中には、犯罪者、亡命者から職人、学者まで様々な人々が含まれ、彼らがもたらした技術や食文化は、南アフリカの文化に大きな影響を与えたと言われています。そして、このボ・カープはそのケープ・マレー文化の歴史的な中心地となっています。

Bo_Kaap_02

Bo_Kaap_03

Bo_Kaap_04

Bo_Kaap_05

では、なぜ、この地区がこのようにカラフルな街が生まれたのでしょうか?
実際のところ、その本当の理由は分かっていないようですが、一説によると奴隷の身分から解放された時、その嬉しさを表現するのに建物をパステルカラーに塗り替えたのだとか。それまでは、土やレンガで建てられた建物ばかりで、赤茶色の街並みだったといいます。

Bo_Kaap_06

Bo_Kaap_07

Bo_Kaap_08

今では、住宅街でありながら、観光地としても注目を集め、若いアーティストたちも住むようになっているのだそうです。

Bo_Kaap_09

Bo_Kaap_10

個性派の陸旅倶楽部のホームページはこちら。

↓↓↓お読みいただきありがとうございました。
  人気ブログランキングに参加していますので、是非下記バナーのクリックをお願いします。
  日々の励みになります!



海外旅行 ブログランキングへ

無数の十字架が建ち並ぶ不思議な光景 リトアニア/十字架の丘


バルト海に面するバルト三国のうち、最も南に位置するリトアニア。
リトアニアとだけ聞いてもピンとこない方も、第二次世界大戦中にユダヤ人に日本のビザを発給し続けた杉原千畝氏が勤務していた領事館があった都市カウナスがある国、と言われると分かる方も多いのではないでしょうか?

そのリトアニアは木製の十字架の生産が盛んなこともあり、しばしば『十字架の国』と呼ばれます。
しかし、そう呼ばれる所以は、木製の十字架だけではありません。この国のキリスト教徒の聖地であり、観光名所でもある『十字架の丘』の存在がそう呼ばれる理由でもあるのです。

リトアニアの首都ヴィリニュスから北西へ約200km、広がる平原の中に突如、十字架の丘は姿を現わします。

Hill_of_crosses_01

Hill_of_crosses_03

小高いを丘を大小様々、無数の十字架が埋め尽くしています。その数は定かではありませんが、一説では5万とも6万とも言われています。

Hill_of_crosses_04

その発祥は定かではありませんが、この地に最初に十字架が立てられたのは、1831年のロシアの圧政に対する11月蜂起の後のことと言われています。1863年にも同じく蜂起が起こりましたがいずれも失敗に終わり、多くの命が失われました。その遺族たちは命を落とした家族を偲び、その遺体の代わりに十字架をこの地に立てたのだと言われています。

1944年から1990年まで続いたソ連の統治時代にはこの十字架の丘は特別な意味をもっていました。リトアニア人たちはこの丘に来て十字架を捧げることで、自らの宗教や遺産への忠誠を示し、同時にそれは、非暴力によるソ連に対する抵抗を表わしていたのでした。いわば、リトアニアのナショナリズムを象徴する場所になったのです。
それに危機感を抱いたソ連は、三度にわたってこの十字架の丘を撤去しようと試みましたが、その度にどこからともなく再び十字架が立てられ、ついには撤去を断念したのでした。

Hill_of_crosses_02

数世紀を経て、現在では十字架だけではなく、イエスの受難像、リトアニアの英雄の彫刻、マリア像や肖像画、ロザリオなどもキリスト教徒の巡礼者によって、捧げられるようになっています。

Hill_of_crosses_05

個性派の陸旅倶楽部のホームページはこちら。

↓↓↓お読みいただきありがとうございました。
  人気ブログランキングに参加していますので、是非下記バナーのクリックをお願いします。
  日々の励みになります!



海外旅行 ブログランキングへ

台湾にも雪が降る!? 『五月雪』とは?


ほぼ中央を北回帰線が通り、北部は亜熱帯、南部は熱帯に属している台湾。
山岳部の高標高地帯を除き、いわゆる冬の季節でも雪が降ることのないとされるこの台湾に、実は、年に一度、それも5月の夏の時期に雪が降るのです。

その名も、『五月雪』。

台湾通にもあまり知られていない、この5月に降る雪とは一体何なのでしょうか?
五月雪の正体は、3月下旬から5月にかけて台湾北西部を中心に咲き乱れるアブラギリ(油桐)の花なのです。

Wuyuexue01

この季節の風物詩として台湾の人々の目を楽しませたアブラギリの可憐な花は、その後、4月下旬から5月下旬にかけて儚くも地面へと落ちてしまいますが、地面を覆い尽くした真っ白なその花の様子がまるで降り積もった雪のように見えることから、いつの頃からかこの様子が五月雪と呼ばれるようになったのです。

Wuyuexue02

Wuyuexue03

Wuyuexue04

Wuyuexue05

Wuyuexue06

Wuyuexue07

この時期には、アブラギリの花が見られる台北・桃園・新竹・苗栗・中壢・彰化・南投の7つの県で、『客家桐花祭』が大々的に開催され、各地で様々に開催されるイベントを通じて、客家の伝統文化に触れることができます。

Kejiafest01

Kejiafest02

Kejiafest03

グルメ、ショッピング、観光と多種多様な魅力をもつ台湾ですが、今年はこの五月雪を見に、台湾へお出かけになってみてはいかがでしょうか?

雪の降らない台湾で、アブラギリの真っ白な花を『五月雪』と呼ぶ…
何とも風流ではありませんか?

個性派の陸旅倶楽部のホームページはこちら。

↓↓↓お読みいただきありがとうございました。
  人気ブログランキングに参加していますので、是非下記バナーのクリックをお願いします。
  日々の励みになります!



海外旅行 ブログランキングへ

添乗員現地最新レポート アルゼンチン・チリ・ボリビア編22


アルゼンチン・チリ・ボリビアの現地添乗員レポートの最終回です。

前述のティワナク遺跡を後にし、ラパス市内から小一時間ほどのところに月の谷を見学しました。風などで土壌が浸食され、赤茶けた尖った断崖が広がります。なかには遊歩道が整備されており、短いコースですと20分程で一周して、入り口に戻れます。チリのアタカマ砂漠にある月の谷に比べると規模は小さいながらも、見応えありです。

P1290319

P1290320

P1290321

P1290323

P1290324

P1290325

P1290327

P1290328

P1290329

 ラパス市内では町を一望できるあるキリキリ展望台へ足を運びました。すり鉢状になっているラパスの地形と、天気が良ければ雪山イリマニ(6,439m)が見られるスポットとして人気です。

展望台

展望台2

展望台3

展望台4

展望台5

そして、ムリーリョ広場からほど近いところにあるハエン通りは、今もコロニアルな建物が並び、クラフト・ショップや博物館が建ち並び、散策にお勧めです。

ハエン通り1

ハエン通り2

終日かけてラパス郊外と市内の観光を満喫しました。

(おわり)

====================

次回の添乗員レポートは、インド西部グジャラート州のツアーになります。インドを旅したことがあっても、マイナーな場所だろうと思います。その魅力を存分にお伝えします。どうぞお楽しみに!

個性派の陸旅倶楽部のホームページはこちら。


↓↓↓お読みいただきありがとうございました。
  人気ブログランキングに参加していますので、是非下記バナーのクリックをお願いします。
  日々の励みになります!



海外旅行 ブログランキングへ
記事検索
プロフィール

〒160-0004
東京都新宿区四谷3-1 須賀ビル7F
03-3226-8802(電話)
03-3226-8815(FAX)
info@rikutabi.com(メール)

アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

  • ライブドアブログ