世界の隅々まで見てみよう!個性派の陸旅倶楽部

㈱トラベルハーモニーの新ブランド『個性派の陸旅倶楽部』が徒然なるままにお届けする、アジア、中近東、ヨーロッパ、アフリカ、北米、南米、オセアニアなど世界各地のホットな情報やそれらにまつわるトピックのブログです。

June 2015

シルクロードの文化の交錯路 ウズベキスタン/サマルカンド


「シルクロード」という言葉を聞いて、真っ先に思い描く風景は一体、どんなものでしょう?
かつて、「NHK特集 シルクロード」が放映され、大きな反響を呼んだこともあり、敦煌や新疆ウイグル自治区といった、中国の西域の辺りをイメージする方が多いのではないでしょうか?

しかし、シルクロードが東洋と西洋の物と文化が行き交い、それらが交じり合った道であることを考えると、もっと相応しいイメージがあるように思います。
それは、中央アジアはウズベキスタンの古都、サマルカンドです。

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本日は、サマルカンドについて、簡単にご紹介したいと思います。

サマルカンドは、古来、シルクロードの要衝として繁栄を極めていましたが、13世紀にモンゴルの侵攻を受け、廃墟と化してしまいました。そのサマルカンドを甦らせたのは、英雄ティムールでした。14世紀末から15世紀にかけて、サマルカンドはティムール朝の首都として栄え、同時に、ティムールは世界中のどこにもない美しい都市をこの地に建設することを夢見て、各地の遠征先から優れた芸術家や技術者を連れ帰りました。その結果、様々な文化の融合をサマルカンドの街中で見ることができるようになったのです。
例えば、「サマルカンド・ブルー」と呼ばれる色鮮やかな青色タイルは、中国の陶磁器とペルシャの顔料が出会って誕生したものなのです。

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2001年、サマルカンドはユネスコの世界文化遺産に登録されました。その登録名は、「サマルカンド―文化の交差路」。まさに、東西の文化が交わって生まれた地であること自体が遺産として評価されたからであり、だからこそ、真のシルクロードのイメージ、姿がそこには見て取れるのです。

サマルカンドは、ステップ気候から地中海性気候へ移行する中間的な気候帯に属し、その移行部特有の抜けるような青空と青いタイルがこの町の象徴であり、ゆえに『青の都』と呼ばれています。

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この景色を見るだけでも、ウズベキスタンを訪問する価値は十分にありますし、何時間もそんな風景を眺めながら、古のシルクロードに思いを馳せるのも贅沢な旅の味わいかもしれません。

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コロンビアの奥地に「5色の川」を発見! キャノ・クリスタレス


福島県の裏磐梯には「五色沼」と呼ばれる、水蒸気爆発によって川が堰き止められてできた湖沼群がありますが、遠く南米のコロンビアの人里離れた奥地にある国立公園『シエラ・デ・ラ・マカレナ』には、「5色の川」、「世界で最も美しい川」、「楽園へと続く川」などと形容される、『キャノ・クリスタレス(Camo cristales)』が横たわっています。

このキャノ・クリスタレス、1年のうちほどんどの期間は何の変哲もない普通の川ですが、雨季と乾季の狭間の時期となる9月~11月の間の僅か2~3週間だけ、世界のどこでも見ることができないような、正に「楽園」のような美しい姿を見せてくれるのです。

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なぜ、このような美しい現象が見られるのかというと・・・
雨季と乾季の間には川の水位が低下し、水温が上昇することによって、川底のコケや藻が爆発的な成長をし、さらに赤やピンクのコケの花が咲き乱れ、そこに川の水の青さが相まって、カラフルな奇跡の様子をあらわにするのだとか。

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この美しいキャノ・クリスタレス、2009年までの数年間は観光客の急増による環境破壊を懸念したコロンビア政府により国立公園が閉鎖されていたため、見たくても見ることはできなかったのですが、2009年に国立公園が開放されると、一般の観光客もこの美しい様子を見ることができるようになりました。

ただし、車では行くことができず、近くまで飛行機で行かなければならないこと、加えて、3か月間の間の2~3週間の間にぴったりと訪問しなければならず、実際に見ることができた方はまさに、奇跡と言えるかもしれません。

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何もかもが巨大で不思議な…スイティエン公園(ベトナム/ホーチミン近郊)



ディズニーランドを筆頭に、世界中には数多くのテーマパークがありますが、中には不思議で奇抜なテーマパークも散在しています。
今日ご紹介するベトナムのテーマパークもそんな奇抜なテーマパークの一つです。

ホーチミンから車で約1時間ほどのところに位置する『スイティエン公園』は、実は、2011年11月、世界各地の観光情報をランキング形式で紹介するウェブサイト「The Travelers Zone」の特集「世界で最も有名なテーマパーク12選」の中で12位に選ばれたことがあるほどのテーマパークなのです。

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東京ディズニーランドと東京ディズニーシーを合わせた面積よりも広い105ヘクタールに及ぶ広大な敷地の中には、15,00㎡もの巨大プールをはじめ、動物園や水族館、ベトナム最初の王Hung Vuongを祀るお寺、果てはワニ釣りまで様々なアトラクションがぎっしりと詰まっています。
入場料を払い、それぞれのアトラクションごとにアトラクション料がかかるシステムになっていますが、どれも比較的安く設定されており、ベトナム庶民にも手の届くテーマパークとなっています。

その特徴は・・・
とにかく、パーク内ののいたるところにある仏教やベトナムの歴史にゆかりのある、はたまた、何に関係があるのか不明なものに至るまでの様々な彫刻やオブジェがとにかく巨大で、派手派手しいこと。極端に言えば、どんなアトラクションよりも、これらを目の当たりにすること自体が特に外国人である私たちにとってはこのテーマパークの最大の楽しみ方なのかもしれません。

これ以上の説明は必要ないでしょう。
画像でその面白さを存分に味わってみてください。

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蒼い光が作り出すファンタジーの世界 メンデンホール氷河洞窟(アラスカ州/ジュノー近郊)



アメリカ・アラスカ州ジュノーから約19kmほど行ったところにあるのがメンデンホール氷河です。

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この氷河は市街地から最も近い氷河とされ、3,840㎢のジュノー大氷原を源とする38の氷河の一つ。その名前は、1898年にこの氷河を調査した物理学者で気象学者でもあるトーマス・メンデンホールに因んで名づけられました。
幅2.4km、高さ30mもあるこの巨大な氷河には氷が溶けることでできた洞窟があり、その中を探索することができます。その中に入って行くと・・・

青白い光が降り注ぐその様子は、正に幻想的。まるで、ファンタジーの世界に迷い込んだ錯覚にすら陥ります。
長年の年月をかけて氷が溶けた天上は湾曲しており、それがそれがプリズム効果を果して降り注ぐ太陽の光を繊細に反射させて、洞窟内を青く染め上げているのです。

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また、洞窟内には川も流れており、その様子は「絶景」以外の何物でもありません。

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残念なことにこの氷河も例外にもれず、近年の気象変動の影響を受け、どんどん小さくなっているといいます。いずれ、この絶景も見られなくなってしまう日が来てしまうのかもしれません。

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【おもしろランキング】世界最強のパスポートはどこの国?


海外旅行に出かける際に必ず必要となる、パスポート。
日本のパスポートは信頼性が高く、それゆえにそのパスポートが盗難の標的になることも多々あります。

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さて、そんなパスポート、①ビザなしで渡航できる国数、②パスポート取得にかかる費用、③パスポート取得にかかる時間などを総合的に評価した「世界最強のパスポート」ランキングをご紹介します。
日本は一体、何位に入っているのでしょうか・・・

※(  )内は順に、ビザなし渡航可能国数/パスポート取得費用/パスポート取得時間

  1位  スウェーデン(174ヶ国/43ドル/1時間)
  2位  フィンランド(174ヶ国/56ドル/5時間)
  3位  ドイツ(174ヶ国/69ドル/7時間)
  4位  イギリス(174ヶ国/110ドル/11時間)
  5位  アメリカ(174ヶ国/135ドル/19時間)
  6位  デンマーク(173ヶ国/95ドル/3時間)
  7位  カナダ(173ヶ国/133ドル/15時間)
  8位  スペイン(172ヶ国/30ドル/5時間)
  9位  ベルギー(172ヶ国/76ドル/8時間)
  10位 オランダ(172ヶ国/78ドル/8時間)


残念ながら、日本はTOP10にはランクインしていませんでした。
実は日本のランキングは13位。ビザなし渡航可能国数は172ヶ国でTOP10とは大差ないものの、取得費用115ドル、取得時間19時間で惜しくもTOP10入りを逃しています。

因みに、このランキングでは51ヶ国がランキングされているのですが、ビザなしで渡航できる国が最も少なかったのはアフガニスタンで僅か28ヶ国、取得にかかる時間が最も長かったのはリベリアで278時間でした。

その他のランキング順位にご興味のある方は、こちらをご覧ください。

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