2014年第一弾ツアー『バングラデシュ世界遺産紀行 7日間が帰国しました。
選挙に関連した混乱や洪水など、何かとネガティブなトピックばかりが日本では報道されがちですが、現地の本当の姿はなかなか知ることができないのではないかと思います。

数回に分けて、添乗員の目から見たバングラデシュの生の姿をお届けします。

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2013年9月よりスタートとした「個性派の陸旅倶楽部」初ツアー「バングラデシュ世界遺産紀行」から帰国しました。

旅先としてはマイナーな国ですが、その所以は単なる観光資源の多寡の問題ではなく、政情不安やインフラ整備が立ち遅れ、政府の観光関連の権限や財源の乏しさがあります。

広大なマングローブ林の世界自然遺産シュンドルボン、パハルプールの仏教遺跡やイスラームの伝統を彷彿される世界遺産バゲルハットのモスク都市、他にもオールド・ダッカの古い町並み、市内のスター・モスクなどイスラムにかかわるスポットなど、なかなかの見どころなんです!

途中、米干し場で作業する人々に出会いました。皆さん、裸足でコメの上を歩いています。

bangladesh

太陽のエネルギーを受けた、美味しい米はバングラデシュの主食です。昼食のチャーハンも絶品でした!

bangla dish

(つづく…)


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