バヤモの町を後にし、その次に向かったのはカマグエイの町です。

Plaza_Santicima

ハバナから約550kmの地点にあり、キューバ島内陸の交通の要所です。1530年代に建設され、19世紀までスペイン領西インド諸島の経済的な中心地であったため、17世紀の教会を含め、スペイン植民地時代の建築物が今なお残っています。2008年には世界文化遺産に登録されました。

ここの観光で印象に残るのは、人力自転車を使っての旧市街の散策です。自転車から眺める町とその乗り心地が良く、午後の暑さの中、風を切って進むからとても気持ち良い!

旧市街は迷路のように入り組んだ路地が続き、海賊が侵入した時に備え、最終的には広場につながっており、敵を待ち伏せできるような作りとなっています。方向音痴の私には、とても難儀な町でした。

教会前の広場や店頭での日常生活の一端を写真でご紹介します。

Boxing
ボクシングの練習に励む親子
Camaguey_View_from_Hotel
朝食時にホテルのレストランから撮った美しい町並み
Camaguey_Bycicle
人力車の運転手さん

良き思い出をありがとうございました。

個性派の陸旅倶楽部のホームページはこちら。


↓↓↓お読みいただきありがとうございました。
  人気ブログランキングに参加していますので、是非下記バナーのクリックをお願いします。
  日々の励みになります!



海外旅行 ブログランキングへ