このたび、8月24日から6日間の日程で、東シベリアのバイカル湖に浮かぶオリホン島を訪ねました。今回から10回ほどに分けて、ツアーの詳細をレポートいたします。

成田から大韓航空で仁川で乗り継ぎ、イルクーツクへ。所要時間は、仁川まで2時間と少し。そこからイルクーツクまでは4時間弱です。日本とイルクーツクとの間の時差は、イルクーツクが日本時間よりも1時間遅れています。

イルクーツクには深夜に到着。
翌日、イルクーツクからオリホン島へ向かいました。オリホン島へはMR村からフェリーに乗ります。フェリーに乗ること約15分、オリホン島の西端にフェリーは到着します。そこから、オリホン島で一番大きな町フジル村まで車で約1時間です。

私たちは、フジル村に3連泊し、オリホン島を北端から南部まで巡りました。

本日の写真は、フェリーに乗る前に立ち寄ったブリャート人の聖地です。

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この辺りでは、車を走らせていると草原のなかにこのような、聖地をよく見かけます。そこには、木柱が並びタルチョが巻かれています。

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周辺にコインが散らばっているのをみると、旅の安全など祈願するために供えられたお賽銭なのでしょう。

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オリホン島はじめ、昔からモンゴル系のブリャート人がたくさん暮らしている証ですね。

(つづく)

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