「添乗員現地最新レポート シベリア/バイカル湖とオリホン島編①」のエントリーからだいぶ時間が経ってしまいました。内容はこちらからご覧ください。
本日から、続きをお届けします。

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イルクーツクから車で約5時間、MR村のフェリー乗り場に到着しました。

MR村側

MR村側 お土産屋

ここからオリホン島の西端までフェリーで約15分。私たちは、オリホン島内では別の車を使用したのでイルクーツクからの車をここで降り、荷物とともにフェリーに乗り込みました。

MR村側2

MR村側3

この国営のフェリーは毎30分間隔でMR村とオリホン島を運航しています。車が5~7台程度乗る船で、オープンエアです。腰かけるイスはありません。周りをみると中国や韓国からの団体旅行者を見かけました。近年、大韓航空の仁川~イルクーツク直行便があるためか、韓国人観光客が多いようです。

船上

船上2

船上3

船上4

船上5

船上6

船上7

この時、あいにく天気は曇空に靄がかかった様子でした。これは後でわかったのですが、シベリア北東部で発生している山火事の影響により、連日オリホン島の天気はこんな感じなんだとか…。そして、対岸で待っていたのは、数件の出店と牛、私たちが乗るロシア産のウワジ車(年期十分)。これに乗り込み、島の中央あるフジル村へとガタガタ悪路を走りました。

オリホン側

オリホン側2

オリホン側3

(つづく)

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