移動途中、赤棗を干す光景を目にしたので立ち寄りました。山積みにされた赤棗からは甘酸っぱい香りが立ち込めていました。
赤棗はクロウメモドキ科のナツメの果実で、糖、粘液質、リンゴ酸、酒石酸などを含んでおり、強壮、鎮痛、利尿、緩和、筋肉の緊張による疼痛などに用いるそうです。薬理作用があり、血の滋養により効果的であると考えられています。
これらは、新疆から香港などに運ばれ、約3倍の値が付き売られているそうです。
(つづく)
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