ラブラン寺は、甘粛省甘南チベット族自治州夏河県にあるチベット仏教ゲルク派の寺院。チベット自治区のガンデン寺・セラ寺・デプン寺・タシルンポ寺、青海省のタール寺とともに、ゲルク派六大僧院のひとつとされています。

1710年にジャムヤン・シェパ1世によって創建されたこの寺院は、往時は108の寺があり、活仏も500人前後が在籍していました。しかし、文化大革命で閉鎖され、多くの堂・僧院が破壊され、その後、多くの建物が再建され、現在在籍している僧は1000人規模です。

現在はチベットのゲルク派寺院では最高レベルの学問寺です。

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(つづく)

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