韓国東部に位置する慶尚北道。
その地方都市である青松郡の青松文化観光財団よりご招待をいただき、日本ではまだまだほとんど知られていない、青松と世界遺産の古都でもある慶州の見どころを5/16(金)~5/18(日)の2泊3日の日程で視察してきました。

Cheongsong_Map
インターネット上でも情報の乏しい青松には、隠れた見どころも多くありました。その青松の情報を中心に、現地の最新情報を皆様にお届けします。

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上の地図をご覧いただいてもお分かりいただけるように、青松は南の釜山と北のソウル(地図では「漢城」と記載されています)のほぼ中間に位置しています。
今回は、慶州の訪問も含まれることもあり、ゲートウェイは釜山となりました。
我々一行を乗せた大韓航空KE-716便は定刻通り、成田国際空港を飛び立ちました。使用機材はBoeing737-900型機で、座席は3-3の配列。フライト所要時間は約2時間、あっという間に釜山に到着します。

水平飛行に移ると、すぐに昼食のサービスが始まります。所要時間が短いため、飲み物のサービスと同時に行われます。メインのメニューは魚メニューのみ。手際よく食事が配られます。

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飲み物には韓国ビールをリクエスト。韓国のビールも種類が豊富で、味の方もなかなかのもの。韓国は焼酎やマッコリなどのお酒でも有名ですが、ビール好きも楽しめるデスティネーションでしょう。
メインの他にパンと果物、ミネラル・ウォーターが付いた昼食でした。

僅か2時間のフライト時間でも、食事を片づけた後は機内免税品の販売です。この短い時間の中でもきっちりと仕事をこなしている姿勢は関心するものがありました。

そうこうしているうちに、KE-713便は徐々に高度を下げ、香港かと見まごうばかりの高層マンション群を横目に釜山国際空港に着陸しました。

ここから車で約3時間、目指す青松へ向かいます。

(つづく)

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