世界の隅々まで見てみよう!個性派の陸旅倶楽部

㈱トラベルハーモニーの新ブランド『個性派の陸旅倶楽部』が徒然なるままにお届けする、アジア、中近東、ヨーロッパ、アフリカ、北米、南米、オセアニアなど世界各地のホットな情報やそれらにまつわるトピックのブログです。

お祭り

ずぶ濡れになっても無礼講 ソンクラーン タイ


敬虔な仏教徒の国で、穏やかな国民性でも知られるタイ。
そのタイが1年で最も熱く、激しくなる時期がやってきました。

ソンクラーン。
タイの旧正月のことであり、タイの旧暦の新年のことです。
後に西暦が導入され、1月1日が元日と定められた後も、4月13日~4月15日が固定の祝日となり、盛大に祝われています。
本来的には、純粋に新年のお祝いであり、各地に散らばる家族が一同に会し、共同で仏像のお浄めを行ったり、年輩の家族のお浄めを行う期間でしたが、徐々にある方向に発展したため、現在では違った様相を呈しています。

どのように変化してきたかというと…
水の掛け合いを楽しむ祭りとなり、今では、『水掛け祭り』とも呼ばれています。

Songkran_02

この水掛け祭り、知っている人、知らない人、誰彼構わずとにかく水を掛け合います。タイ全土で行われますが、特に首都バンコクや北部のチェンマイなどで特に盛大に行われています。
この期間はとにかく無礼講。誰に、どれだけ水を掛けれれても決して怒ってはいけません。1年でもタイが最も暑くなるこの時期、水を掛ける方も掛けられる方も、とにかく楽しむのです。

Songkran_01

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この時期、町を歩けば必ず水を掛けられることになります。参加するしないに関わらず…ですから、外出をする際には濡れてもいい格好をし、濡れては困るものの防水対策はしっかり行う必要があります。無礼講なのですから、濡れて困るものが濡れてしまっても、壊れてしまっても、誰も責任はとってくれません。外国人などは、水着に近い格好で歩いている人もよく見かけます。

この水掛祭りに参戦したいと思われる方は…
水鉄砲は必需品です!町の露店などで水鉄砲を入手し、「戦闘」に突入しましょう。他の戦闘員たちもみんな手には水鉄砲を「装備」しています。強者になると、背中に水のタンクを背負った本格的な戦闘員も出没します。

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地方に行けば人間だけではなく、ゾウさんも参戦!本格的な放水を浴びせかけられます。

Songkran_05

水だけでなく、水で溶いた白い粉を顔に塗られることもあります。酷いと、この水で溶いた粉自体を浴びせかけられることもあります。
この白い粉は、洗えばすぐに落ちますから、塗られたら喜んで塗ってもらいましょう。

この水掛祭り、ラオスやミャンマー、中国のシーサンパンナでも同様のお祭りを楽しむことができます。
この水掛けの「戦闘」に勝ち負けはありませんが、強いて言うなら、水を掛けられて怒った人が負け、ということでしょうか。

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イランの新年 ノウルーズ


3月21日、日本では春分の日ですが、イランではイラン暦の新年「ノウルーズ」を迎えました。
イランを発祥とするものですが、農事暦上重要であることから中央アジアやアフリカにわたる広い地域で祝われる祝日で、2010年2月23日に国連総会はこの日を「ノウルーズ国際デー」として正式に承認しました。

このように、多くの国で祝われるものですが、本場のイラン独特の習慣としては、「ハフト・スィーン(7つのS)」と呼ばれるものがあります。これは、頭文字がSで始まるものを7つ集めてお祝いをするというもので、りんご、にんにく、酢、コイン、ウルシの実、青草、甘いプディングのサマヌーが代表的なものです。

HaftSeen
ハフト・スィーン

Samanu
サマヌー

ノウルーズ前後には、何千年も前から続く様々な祝祭儀礼がおこなわれ、ノウルーズ当日には家族が一同に会して、新年と春の訪れを祝うのです。
そして、このノウルーズを過ぎると、本格的な春がイランにもやってくるのです。

IRAN_PHOTO_STUDENT
独特の制服を身にまとったイランの女学生たち

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夜空に舞う幻想的なランタン 『平渓天燈節』 平渓/台湾


PINGXI_LANTERN

この写真をご覧になって、みなさんは何だと思われましたか?
実は、一斉に夜空に放たれたランタンなんです。

台湾北部、台北の郊外に位置する平渓では元宵節(旧正月後の最初の満月の日)に合わせて、『平渓天燈節』が開催されます。今年2014年は、2月3日、8日、14日の3日間に亘って開催されました。

PINGXI_PNF

天燈とはランタンのこと。
各自購入したランタンに願い事など思い思いのことを書き込み、参加者が一斉に夜空へとランタンを放つのです。真っ暗な夜空にほのかな炎のランタンが無数に上って行く様子は、まさに「幻想的」という言葉がぴったりであり、映画の一シーンに迷い込んだのではないかとの錯覚を覚えるほどです。

今年は残念ながら終わってしまいましたが、毎年行われているお祭りですので、ご興味のある方は是非、来年の天燈節に参加されることをお勧めします。

なかなか時期を合わせられないよ・・・という方へ。
写真のように大勢で一斉にランタンを放つことはできませんが、普段でも平渓ではランタン飛ばしの体験をすることが可能です。道すがらのお店でランタンを購入し飛ばすことになりますが、分からないことはお店の人がお手伝いしてくれるので安心です。

さて、この平渓へは通常、ローカル線である「平渓線」に乗って訪ねることになります。(天燈節の際には、台北から専用の乗り合いシャトルバスを利用します)
この平渓線、渓流に沿って走っているローカル線で、全長12.9km、7つの駅を結んでいます。
一部の区間では、線路沿いに商店が並び、まるで商店の中を列車が走っているかのようです。

Pingsi_Line_Shihfen

まさにノスタルジーに浸れる路線、平渓線。
いわゆる「鉄ちゃん」、「鉄子さん」だけではなく、普段は鉄道にあまり関心のない方でも、乗車しているだけで何となく温かく、昔懐かしい体験ができるひと時です。

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