世界の隅々まで見てみよう!個性派の陸旅倶楽部

㈱トラベルハーモニーの新ブランド『個性派の陸旅倶楽部』が徒然なるままにお届けする、アジア、中近東、ヨーロッパ、アフリカ、北米、南米、オセアニアなど世界各地のホットな情報やそれらにまつわるトピックのブログです。

海外現地視察レポート

インド アマンリゾーツ 現地視察レポート⑦


アマンバーグから車で5分ほどのところに『バラ・カンビ(Bara Khanbhi)』というヒンドゥー教の寺院があります。
ここでは、朝な夕なに太鼓やシンバル、歌を用いたヒンドゥーの神々への祈りが捧げられています。その音量は非常に大きく、アマンバーグの敷地内にいても、その音を聞くことができるほどです。
また、ご希望があれば実際に寺院まで足を運び、実際にその祈りの現場を目の当たりにすることもできます。

ということで、バラ・カンビ寺院を訪れてみました。時間は夜8時です。
決して大きな寺院ではありませんが、夜になるとカラフルな電飾でライトアップされ、中にはヒンドゥーの主だった神々の像が祀られています。

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一定のリズムを刻む太鼓の音色に合せて、2人の男性が大小のシンバルを打ち鳴らし、見学していた我々にも小さなシンバルが手渡されました。奥まった2つの部屋では聖者が祈りを捧げています。
しばらくその祈りが続いた後、聖者は一旦寺院を出て行き、再び戻ってきた後、今度は神々への歌が始まりました。その歌が終わると、先ほどの2つの部屋の周りに配された通路を聖者を先頭に周ります。私たちも参加しました。これで一連の夜の祈りは終了となるようです。

インドを旅すれば、必然的にヒンドゥー寺院を訪れる機会は増えますが、それでも、このような儀式に立ち会える機会はそうそうありません。
非常に貴重な経験となりました。

アマンバーグへ戻り、遅めの夕食です。
本日の夕食は、ロビーの建物の2階に位置するオープンエアのテラスで、ラジャスタンの満天の星空を眺めながらの素敵なディナーとなりました。

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なお、アマンバーグでは、宿泊客の希望に応じ、様々な場所でディナーをセッティングしてもらえます。
思い出に残る、自分たちだけのディナーを演出してもらうのもいいかもしれませんね。

(つづく)

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インド アマンリゾーツ 現地視察レポート⑥


アマニカスを後にし、先ほどと同じランドクルーザーに分乗して約3時間、今回の視察ツアーのメインである『アマンバーグ(Amanbagh)』へ向かいます。

アマンバーグが位置するのは、ラジャスタン州のアジャブガールという村。地方の田舎の村ですが、その歴史は古く、ムガル帝国の皇帝たちも幾度となく滞在したことがあると言われ、現在も村には古い城塞や建築物が残されています。アマンバーグが位置する場所は、かつては近郊のマハラジャが虎狩りを行った際のキャンプの場所として利用されていたところです。
バーグ(Bagh)とは、ヒンディー語で「庭園」を意味し、平和を意味するアマンと組み合わされ、「平和な庭園」を意味します。一歩、敷地内に入れば、その名前に偽りがないことが実感できます。

アマンバーグに到着すると、まずは、到着の歓迎の儀式で出迎えられます。
オレンジ色の美しいサリーに身を包んだ女性たちが、ロビーで荘厳な歓迎の歌を披露してくれます。その後、お客様一人ひとりの手首に幸運を祈る紐を結びつけてくれます。

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その後、スイカのジュースのウェルカム・ドリンクをいただきました。
ふと床に目を落とすと立派な虎の絵が描かれています。そして、それを良く見ると、なんと、カラフルな花びらを使って精巧に描かれたものでした。この絵は、毎日、違うものに描き直されているとのことでした。
また、ロビーにある噴水にも鮮やかな色の花びらが隙間なく浮かべられています。この花びらも、毎日違う色のものに取り換えられていました。

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アマンリゾーツの一つの特徴、それはチェックインをするフロントがない、ということです。
フロントがなければ、チェックインができません。では、どこでチェックインの手続きを行うのか?それは、宿泊する客室の中で行われるのです。

各人に担当のスタッフが1名つき、簡単に設備の案内を受けながら、部屋へと案内されます。
アマンバーグには、「コートヤード・ハーヴェリー」、「ガーデン・ハーヴェリー」、「テラス・ハーヴェリー」、「プール・パビリオン」の4つの異なるカテゴリーの部屋がありますが、今回宿泊したのは、「プール・パビリオン」。全16室ある、アマンバーグの中でも最多の部屋数のカテゴリーです。

室内の設備の説明を受け、必要書類を記入し終わった後は、早速室内の探検です。
本日は、宿泊したプール・パビリオンのお部屋をじっくりご紹介します。

敷地の中心を囲むように建つプール・パビリオンは、入口から前庭を経て、建物へと入ります。前庭には、「フレーム・オブ・ザ・フォレスト」と呼ばれる大きな木がオレンジ色の花を付けていました。

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中央の通路を挟み、向かって右側が寝室エリア、左側が浴室エリアに分かれています。アマンバーグの客室はすべてスイートルームです。

寝室エリアには、大きなキングサイズのベッドにライティング・デスク、リビング・エリアが配置されています。やはりテレビの設備はありません。現実の喧噪から離れ、ゆったりと過ごすのがコンセプトです。

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反対側の浴室スペースには、ウダイプール産の青大理石をくり抜いた贅沢なバスタブを中心に、トイレ、シャワーブース、2つの洗面台、2つのウォークイン・クローゼットが配置されています。このスペースだけでも、普通のホテルの客室以上の広さがあります。

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その名の通り、このカテゴリーの最大の魅力は、庭にプライベート・プールがあることです。9m×3mのプールは、夏場は冷水に、冬場は温水に温度調節されており、またプールサイドにあるダイニング・エリアでは、朝食などを召し上がることも可能です。

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庭では野生の猿の姿を見ることがありますが、人を襲うようなことはまずないので、ご安心を。

(つづく)

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インド アマンリゾーツ 現地視察レポート⑤


サワイマドプールは、ベンガル・タイガーをはじめとした多種多様な野生動物を見ることができるランタンボール国立公園観光の拠点となる町です。
かつてジャイプールのマハラジャ達の狩猟場であったこの地は、1955年に野生動物の保護区となりました。一度は絶滅の危機に瀕したベンガル・タイガーですが、その後の徹底した保護の努力が実り、現在ではその個体数も増加してきています。

そのランタンボール国立公園に隣接した敷地に展開されているのが、今回視察する一つ目のアマンリゾートとなる『アマニカス(Aman-i-Khas)』。
世界中のアマンリゾーツには、それぞれ、サンスクリット語で「平和」を意味する「アマン」に現地語をはじめとしたその他の単語を組み合わせた名前が付けられていますが、ここアマニカスの「カス」とは、ヒンディー語またはウルドゥー語で「特別な」を意味する言葉です。
サワイマドプールの駅でアマニカスから迎えに来たランドクルーザーに分乗して約30分、アマニカスの視察へと向かいました。

アマニカスに到着すると、総出のスタッフと鮮やかなピンクのウエルカム・ドリンクが私たちを出迎えてくれました。これから酷暑期を迎えようとしているインド、とりわけ砂漠地帯のラジャスタンの日中の気温はゆうに40℃を越えています。冷たいウェルカム・ドリンクが、乾いた喉を潤してくれました。

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アマニカスは、テント式の客室が敷地内に点在してるホテルです。その数、僅か10張。これに加えて、スパ・テント、ライブラリー・テント、ダイニング・テントが併設されています。テント数が少ない分、スタッフたちのおもてなしをよりきめ細やかに受けることができます。
なお、気候の関係上、毎年10月から翌年の4月までが営業期間となっています。

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テントと言っても、侮ってはいけません。
広々としたテント内に入ると、入口から向かって正面がベッド・エリア、右側が浴室エリア、左側が洗面エリアとなっています。浴室エリアには大理石をくりぬいて作られたバスタブも完備し、シャワーブースとトイレは別となっています。テント内にはエアコンも完備され、外部の暑さが嘘のようです。
なお、ゆったりとリゾートを満喫していただくため、室内にテレビはありません。また、ベッドの手前に見える茶色のボックスの中には氷で満たされたクーラーボックスが収納されており、冷蔵庫の役割を果しています。

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もちろん、敷地内にはお洒落なプールも完備。燦々と輝く強烈な太陽の下、水遊びやプールサイドでの読書なども存分に楽しむことができます。

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また、敷地内の随所にたくさんの花が飾られ、リゾート気分をさらに盛り上げてくれます。

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この他にも、敷地内にはアマニカスで供されるお食事に使われる有機栽培の野菜などを育てる農園や、湖などもあります。ご希望により、湖のほとりでロマンチックなディナーをセッティングしてもらうことも可能だとのことでした。

一通り施設を視察した後、ダイニング・テントで少し遅めのランチをいただきました。インド料理はもちろんのこと、洋食やメキシカンまでメニューから選ぶことができますが、せっかくのインドの旅、インド料理をいただくことにしました。

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なお、アマニカスでは1日に2回、ランタンボール国立公園へのサファリを実施しており、スタッフの話しでは、3泊すれば、ほとんどのお客様がベンガル・タイガーと遭遇できる、とのことでした。

(つづく)

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インド アマンリゾーツ 現地視察レポート④


インド2日目。
早朝3時のモーニング・コールで目を覚まし、眠い目をこすりながら、デリーにいくつかある鉄道駅の一つハズラート・ニザームウッディーン駅へと向かいました。
ここから列車で、ラジャスタン州のサワイマドプールを目指します。

インドの鉄道の旅では、現地の人も含めて、大きな荷物を携えての乗車は珍しいことではありません。そのため、各駅には必ずそれらの荷物を運んでくれるポーターがいるのが常です。今回我々も、ポーターに頼んでスーツケースを車内まで運んでもらいました。

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インドの列車は、寝台車両か着座車両かの別、ベッドの段数や座席の配列、エアコンの有無によって等級がいくつにも分かれています。今回は、エアコン付寝台車両の2等車に乗車し、大方の予想に反して(失礼!)、定刻の5時15分にデリーを出発しました。

エアコン付寝台車両の2等車の車内は、片側の窓から垂直に二段ベッドが2つ向き合い、さらに反対側の窓に沿って二段ベッドが設えてある構造になっています。天井には扇風機が回り、エアコンが強烈に利いているので寒いくらいです。ベッドには毛布が置いてあり、出発してまもなく、ベッド用と毛布用のシーツが2枚配られました。
因みに、ポーターに搬入してもらったスーツケースは、下段ベッドの下に置くことになります。

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出発して間もなくのところでお腹も空いてきたので、ホテルで作ってもらった朝食のお弁当を食べます。
サンドイッチ1つにデニッシュ2種、それにオレンジジュースとりんごという内容です。正直、がっかり。ホテルで食べることができたら種類豊富なバイキングだったはず。思わず、思いを馳せてしまいました(笑)

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サワイマドプールまでの所要時間は約6時間。ベッドで微睡みながら進んで行きます。
途中、いくつもの駅に停車しながら列車は進んで行きますが、停車時間の比較的長い駅では、下車して足を伸ばしたり、スナックなどを購入することもできます。発車のベルは鳴りますが、くれぐれも乗り遅れにはご注意を!
なお、インドの列車の扉は自動開閉ではありませんので、降りるときは自分で開け、乗った後には自分で閉めます。

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サワイマドプール到着時刻もほぼ定刻どおり。
これからいよいよ、アマンリゾーツの視察が始まります。
到着駅にももちろん、ポーターがいますので、ご心配なく。

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(つづく)

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インド アマンリゾーツ 現地視察レポート③


インド初日は首都デリーでの宿泊です。
空港を出発したのが18時過ぎ、ちょうどラッシュの時間帯にぶつかり、市内への道路は車やバイクで渋滞で混雑していました。ガイドさんの話しでは、デリーではバイク乗車時にはヘルメットの着用が義務付けられているとのこと。ただし、地方に行くとその限りではないそうです。

インディラ・ガンディー国際空港の周辺は、空港ホテルの建設ラッシュ。
世界的なホテル・チェーンが数多く建設されていました。

ホテルへの途中、『WAVES』というインド料理レストランで夕食を。
このレストランは、ツアーでもよく利用されるレストランですが、辛すぎないカレーが日本人客にも好評です。特に、羊肉のカレーが絶品でした。

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本日のホテルは、格式ある5つ星ホテル、『THE GRAND NEW DELHI』です。
建物は多少古さがあるものの、5つ星らしい広いロビーと接客応対、そして部屋自体も比較的広く、バスタブとシャワーブースが別々なのも使い勝手の良いホテルです。

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明日は、朝5時15分発の列車に乗り、ラジャスタン州へ向かいます。

(つづく)

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