世界の隅々まで見てみよう!個性派の陸旅倶楽部

㈱トラベルハーモニーの新ブランド『個性派の陸旅倶楽部』が徒然なるままにお届けする、アジア、中近東、ヨーロッパ、アフリカ、北米、南米、オセアニアなど世界各地のホットな情報やそれらにまつわるトピックのブログです。

イチャン・カラ

添乗員現地最新レポート ウズベキスタン編④


昨日に続いてヒヴァの旧市街(イチャン・カラ)をご紹介します。

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ヒヴァでは神学校ムハンマド・アミン・ハン・メドレセをホテルにしたオリエント・スター・ホテルに泊まりました。昔の神学校をそのまま使っているので雰囲気もあり、部屋も清潔で快適に過ごせます。

ホテル

今回、ヒヴァの滞在は半日でしたが、もう1泊して外城(ディシャン・カラ)を巡るのもよいかもしれません。ハーンが建てた宮殿や城砦の遺跡が見られます。

 まるでタイムスリップしたかのようなヒヴァで、朝、散策に出掛けました。昼間の賑わいとは異なり、静寂の中のヒヴァの町、昼食に食べたシュヴィト・オシュと呼ばれる香草ディルを練りこんだホレズム地方の伝統料理とヒヴァのナンと併せてて紹介します。

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(つづく)

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添乗員現地最新レポート ウズベキスタン編③


次なる訪問地ヒヴァは、ウズベキスタン西部ホラズム地方のオアシス都市です。16世紀初頭から20世紀初頭まで存在したヒヴァ・ハン国の首都であり、町全体が昔のまま残っているイチャン・カラ(旧市街)は、「博物館都市」に指定されています。1990年、世界遺産にも登録されました。後日紹介するブハラと並ぶ中央アジアの宗教都市であり、「聖都」の名前でも知られています。

旧市街

旧市街2

イチャン・カラは高さ8m、全長2.2kmほどの城壁で囲まれており、モスクや神学校など歴史的建造物や古い住居が数多く残っています。私たちは古代の歴史に触れながら、散策を堪能しました。

旧市街3

旧市街4

ナンを焼く女性

今日は、旧市街の様子と213本の木の柱が美しいジュマ・モスク、タシュ・ハウリ宮殿、17世紀に建てられたキョフナ・アルクと呼ばれる古い宮殿、そしてテラスから眺めるヒヴァの景色をご紹介します。

タシュハウリ宮殿

タシュハウリ宮殿2

タシュハウリ宮殿3

タシュハウリ宮殿4

キョフナアルク モスク

キョフナアルク謁見の間

ヒヴァ全景

(つづく)

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