世界の隅々まで見てみよう!個性派の陸旅倶楽部

㈱トラベルハーモニーの新ブランド『個性派の陸旅倶楽部』が徒然なるままにお届けする、アジア、中近東、ヨーロッパ、アフリカ、北米、南米、オセアニアなど世界各地のホットな情報やそれらにまつわるトピックのブログです。

インダス文明

添乗員現地最新レポート インド/グジャラート州編⑯


ドーラビーラ遺跡は、グジャラート州にあるインダス文明の大都市遺跡の1つ。前述した港湾都市であったロータル遺跡より古いものと考えられています。パキスタンにあるハラッパーやモヘンジョ・ダロのように城塞と市街地で構成された構造をもち、外壁の外側にも街を支える人々の居住地が広がっています。また、人々の生活を支えた巨大な貯水槽の跡がいくつか見られます。地下に設けられた水路跡は興味深いです。

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この遺跡はカッチ湿原のなかにあるカディール島に位置し、雨季になると川に水が流れ、周囲が水に囲まれるようになっています。紀元前2900年頃から人々の居住がはじまり、紀元前2100年ごろから徐々に衰退に向かっていったようです。

特筆すべき重要な発見は、インダス文字が発見されたことです。文字は、王族一家の名称か神聖なる神の名前か都市自体の名前ではないかと考えられています。他に、インダス式印章やハラッパー式の土器、動物骨、紅玉髄製などのビーズ、金製品や銀製品、テラコッタやメソポタミアとのつながりをうかがわせる土器などをはじめとする膨大な量の出土は、隣接する博物館に展示されています。

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(つづく)

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添乗員現地最新レポート インド/グジャラート州編⑮


カッチ地方では2001 年 1 月 26 日にマグニチュード 7.9 の大地震があり、多くの人が亡くなっています。中心都市ブジは、今は真新しい感じの建物が多いですが、ところどころ手つかずの家屋や旧城壁が崩れたままの姿で残っています。復旧復興にあたっては、インド政府はもちろん海外から支援もあり、多くの伝統工芸を維持する村々を救いました。

写真はブジ市内の宮殿跡とマーケット、それから次回ご紹介するインダス文明の遺跡ドーラヴィーラを訪ねる途中に立ち寄ったチョバリの村です。色華やかなサリーを纏う女性や黒色のベール被るラバリ族の女性、また英領時代の門やイスラム風の窓枠が残る宮殿跡、聖なる動物として崇められる牛への餌やり場など見ることができます。

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(つづく)

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添乗員現地最新レポート インド/グジャラート州編①


3月22日、インド・グジャラート州へのツアーより帰国しました。
ツアータイトルは「インド カーティヤワール半島の西端へ グジュラート州の遺跡や聖地、伝統文化を見る 12日間」。まだまだ、一般的なインドのツアーでは訪れない地域です。

グジャラート州はインドの西部に位置し、北にラジャスターン州、東にマディヤ・プラデーシュ州、東南にマハーラーシュトラ州と接し、北西にパキスタン領のシンド州との国境があります。アラビア海に突き出たカーティヤワール半島とその付け根部分にあたり、北部にはカッチ湿原が広がります。

故マハトマ・ガンジー氏の出身州でもあり、ゆかりの地が多い他、現在のインドの首相モディ氏もグジャラート州の出身です。

古来から西アジアとの重要な交易地であって、インダス文明の港湾都市とされるロータル遺跡やカッチ湿原にあるドーラビーラ遺跡が発見されています。

ロータル遺跡は主要都市アーメダバードから南に80km、カーティヤワール半島の南側の付け根に位置するインダス文明の都市遺跡です。

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インダス文明最盛期から後期に至る遺跡で、紀元前2600年~1800年頃のもの。全体がほぼ正方形の厚い城壁に囲まれ、基壇上に築かれた穀物蔵や沐浴施設がみられます。また、城塞と市街地には計画的に配された街路に沿って家屋が連なります。

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また、東側の壁に隣接して「ドック」と呼ばれる、219m×37m、深さ4.5mのレンガ造りの巨大なプール様の施設が確認されています。ドックは、運河で近くを流れるサーバルマティー川につなげられていることから、メソポタミアとの交易のための船の引き込み用施設、港湾施設ではないかと考えられています。

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(つづく)

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