「京」という数の単位を久しぶりに見ました。
子供の頃覚えたような記憶もありますが、ではそれがどのくらいの数なのか、まったく見当もつきません。恐らく、ほとんどの方がそうなのではないでしょうか?

ではまず、京がどのくらいの数字を表わすのかをおさらいしたいと思います。
1万の10000倍が1億、1億の10000倍が1兆です。そして、1兆の10000倍に当たるのが1京となります。

なぜ、そんなお話をしたのかといいますと、こんなニュースが先週末に入ってきたからです。

アフリカ南部ジンバブエの中央銀行は、自国通貨ジンバブエドルを廃止し、15日から米ドルに両替して回収すると発表した。ジンバブエドルは同国経済の崩壊で暴落しており、両替レートは1ドル(約123円)=3京5千兆ジンバブエドルになる見通し。回収は9月までに終わらせるとしている。ロイター通信などが伝えた。

同国では2000年以降、ムガベ大統領が白人の農園を黒人に分配する強制収用を実施し、主産業の農業が荒廃。欧米諸国からの経済制裁も加わり、経済が崩壊した。中央銀行は財政赤字を埋め合わせるために紙幣を乱発したため、08年にはインフレ率が5千億%に。

09年からは米ドルや南アフリカの通貨ランドが使用されるようになり、現在、市民生活ではジンバブエドルはほとんど使われていない。観光地では最高額の100兆ジンバブエドル札などが外国人客用のお土産として売られている。(朝日新聞デジタル 6月14日配信 より引用)
1ドルが3京5千兆ジンバブエドル・・・
想像もできない桁数のジンバブエドルが僅か1ドルと同価値。インフレのすさまじさを物語っています。

下の写真は実際にお土産として以前もらったジンバブエドルです。

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