ウガンダの国立公園の中でも、特にお勧めなのがクイーン・エリザベス国立公園です。前回ご紹介したカジンガ水路のクルーズが楽しめるのも理由の一つです。
おさらいしますと、場所はウガンダの南西部のコンゴ民主共和国との国境にあり、カジンガ水路でつながるジョージ湖とエドワード湖の周辺一帯です。そこは広大な土地で、湿原、サバンナ、森林地帯、湖沼と変化に富んでおり、ゲーム・サファリとボート・クルーズが楽しめます。
公園内のカセセ地区は、クレーターになった丘陵地帯にサバンナが広がり、ライオン、ウガンダコーブ、象、ブッシュバック、バッファロー、イボイノシシなどの姿を見ることができます。そこでは、1年を通じてゲーム・サファリが可能です。
できることならここに2連泊して、近郊にあるカリンズでチンパンジー・トレッキングをするのもいいでしょう。レッドコロブス、ブルーモンキー、ヒヒなども生息しています。写真は、広大なクレーターを望むことができるキングフィッシャー・ロッジから撮ったものです。
(つづく)
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