世界の隅々まで見てみよう!個性派の陸旅倶楽部

㈱トラベルハーモニーの新ブランド『個性派の陸旅倶楽部』が徒然なるままにお届けする、アジア、中近東、ヨーロッパ、アフリカ、北米、南米、オセアニアなど世界各地のホットな情報やそれらにまつわるトピックのブログです。

キューバ

【速報!】アメリカ合衆国とキューバが国交正常化交渉を開始へ


Flag_of_Cuba Flag_of_the_United_States

2014年も暮れになって、大きなニュースが飛び込んできました。
長年に亘って国交を断絶していたアメリカ合衆国とキューバが国交正常化交渉を開始する、というのです。
オバマ米大統領は17日正午(日本時間18日午前2時)、半世紀以上も外交関係が断絶しているキューバとの国交再開を目指す協議を開始すると発表した。ホワイトハウスは、キューバを国際的に孤立させることで民主化促進を目指すこれまでの米国の政策が「失敗だった」と認め、新たな包括的外交政策を発表することで、関与政策に向けて180度の方向転換をした。
(毎日新聞 12月18日(木)2時10分配信記事より)
キューバは元々アメリカ合衆国の実質的な保護国でしたが、1959年にフィデル・カストロを中心としたキューバの革命勢力が当時のバティスタ政権を打倒すると(キューバ革命)、翌60年にはキューバ内の米国系企業の接収に踏み切りました。これに対抗する形で61年には米国が対キューバ国交断絶を宣言。62年には、「人道的措置」とされる一部の食糧や医薬品を除き、対キューバ全面禁輸に踏み切り、経済封鎖の状態が続いていました。

一部のチャーター便を除いて米系航空会社は定期便を就航させていないため、メキシコやカナダからキューバへ入るのが現在では一般的ですが、今回の国交正常化交渉により、大幅に条件が緩和され、米国~キューバ間の定期便の就航が再開されることが期待されます。
また、キューバ入国にあたっては、滞在中の万が一の際の医療費などを十分に補償できるだけの海外旅行保険に加入することが必須となっていますが、これについても、米系保険会社(AIU保険など)キューバへの渡航については保険の販売をしていませんでした。この点も国交正常化により、変化が見込める部分でしょう。

数か月以内に首都ハバナに米国大使館を再開させるとも報道されています。
今回の国交正常化により、世界遺産、歴史、ビーチと様々な魅力に溢れ、昨今人気の高いキューバがより身近になることは間違いありません。
クリスマス前に大きなニュースのプレゼントとなりました。

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添乗員現地最新レポート キューバ編⑧


添乗員現地最新レポート・キューバ編も本日で最後となります。
最終日、首都ハバナに到着してから向かったのは新市街の中心にある革命広場。広場の周りには内務省、情報通信省、郵政省が集まり、チェ・ゲバラの大きな顔のモニュメントのある内務省が特に有名です。

Revolution_Square

ここは、国家評議会議長の演説の場としても知られています。グループでの集合写真を撮る場所としてもおすすめです!

その後、ショッピングのため旧市街へ。
お土産として人気なのは、コーヒー、ラム酒、葉巻、チョコレート、ゲバラのTシャツなどなどで、キューバらしい品々が購入できます。

Havana_Market

Havana_Market_2

そして、最後の晩餐へ。かつてヘミングウェイが好んで滞在していたホテル「アンボス・ムンドス」屋上の野外レストランは、旧市街とハバナ港が見渡せる絶好のロケーションです。是非、ハバナにいらした際にはチェックしてみてください。

正味8日間のキューバ大横断の旅、いかがでしたでしょうか?ヘミングウェイやチェ・ゲバラゆかりの地として知られるキューバですが、横断jんの旅を通じて触れた、大自然と可愛らしい町々、そして現地ガイドさんやドライバーさん、また、行く先々で出会ったキューバ人のおもてなし、どれも素晴らしい思い出です。また、来年のツアーでの再訪を誓って、帰国しました。

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添乗員現地最新レポート キューバ編⑦


キューバ大横断の旅も終盤、首都ハバナ到着前夜はサパタ湿原にあるホテルに宿泊しました。これまでの街中での宿泊からガラッと変わり、キューバの豊かな自然に触れた日になりました。

サパタ湿原は、キューバ最大の湿地帯で、東京都の3倍近い面積を誇ります。およそ900種類の植物が自生し、キューバにしかいない貴重な生物たちの楽園となっています。はるか昔、南米大陸の一部が海面の上昇などによりカリブ海の孤島となり、以来、この島は独自の進化を遂げた生物たちの宝庫となりました。

早朝、現地ガイドさん同行の上、森林内のバードウォッチングへ。

Zapata_Guide

Zapata_Woods

Zapata_Bird_Watching

インコやハチドリをはじめ、キツツキに似た「トコロロ」と呼ばれる国鳥は気品があり、体の色がキューバ国旗の青(頭部・背中)と赤(腹部と尾の内側)、白(羽)色をしています。残念ながら、トコロロの写真は撮れませんでしたが、他に、木の空洞の中で子育てをするフクロウに出会えたのは感激でした。ガイドさんが木の幹を軽くノックすると、様子を伺うために顔を出すフクロウがとても可愛らしかったです。

Zapata_Owl

かつて、コロンブスが「世界最大の美」と称賛した、キューバの豊かな自然は今も大切に保護されています。

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添乗員現地最新レポート キューバ編⑥


キューバ大横断の旅も半ばを過ぎた頃、次に訪れた町はトリニダーです。
トリニダーは観光局の関係者が「町自体が一つの博物館」であると言うだけあって、旧市街は可愛らしい丸石の敷き詰められた街路や、精巧に作り上げられた格子窓を具えたパステルカラーの住宅、壮大な宮殿や広場で知られています。近郊のロス・インヘニオス渓谷と共に世界遺産に登録されています。

Trinidad_Street

Trinidad_Street_2

かつて砂糖取引で栄えたこの町には、奴隷を使ってサトウキビ農園を営み、巨万の富を得た富豪の邸宅が残っており、博物館として開放されています。町は世界中から数多くの観光客が訪れ、お土産屋が多数並ぶ、まさに一大観光地となっています。

町の名物に「カンチャンチャラ」と呼ばれる、サトウキビの蒸留酒で、ラム酒のようなアグラルデンテというお酒にはちみつ、レモン、水を加えて作る爽やかな味わいの伝統的な飲み物があります。

La_Canchanchara

今回宿泊した「ブリサス・トリニダー・デル・マール」は、町から少し離れたカリブ海に面したホテルでした。
ここは、美しい白浜のビーチと広々としたプールのある、リゾート・ホテルです。オール・インクルーシブのため、ホテル内のバーへ行けばアルコールもすべて飲み放題。美味しい食事と、夜は満天の星空の下、歌と踊りのショーが開催されました。

Brisas_Trinidad_del_Mar

Trinidad_Beach

サンチャゴ・デ・キューバのホテル同様、変わったベッド・メイキングがされていたので、最後にご紹介します。

Brisas_Trinidad_del_Mar_Bed_Making

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添乗員現地最新レポート キューバ編⑤


バヤモの町を後にし、その次に向かったのはカマグエイの町です。

Plaza_Santicima

ハバナから約550kmの地点にあり、キューバ島内陸の交通の要所です。1530年代に建設され、19世紀までスペイン領西インド諸島の経済的な中心地であったため、17世紀の教会を含め、スペイン植民地時代の建築物が今なお残っています。2008年には世界文化遺産に登録されました。

ここの観光で印象に残るのは、人力自転車を使っての旧市街の散策です。自転車から眺める町とその乗り心地が良く、午後の暑さの中、風を切って進むからとても気持ち良い!

旧市街は迷路のように入り組んだ路地が続き、海賊が侵入した時に備え、最終的には広場につながっており、敵を待ち伏せできるような作りとなっています。方向音痴の私には、とても難儀な町でした。

教会前の広場や店頭での日常生活の一端を写真でご紹介します。

Boxing
ボクシングの練習に励む親子
Camaguey_View_from_Hotel
朝食時にホテルのレストランから撮った美しい町並み
Camaguey_Bycicle
人力車の運転手さん

良き思い出をありがとうございました。

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