今年第2回目のイラン編に続いて、今週からウガンダ・ルワンダ・ブルンジの添乗員現地最新レポートの始まりです。
東アフリカに位置するこれら3か国を訪ねるツアーは、日本でも少ないと思います。特にブルンジまで行くのは、ごくごく僅かではないでしょうか?
西アフリカ一帯で深刻な事態となっているエボラ出血熱の影響もあり、アフリカ全体への観光客が今、減っています。実際、ウガンダやルワンダの旅行会社でも、観光への影響に頭を悩ませていました。
私たちはカタール航空を利用し、ドーハで乗り継ぎ、ウガンダのエンテベへ向かいました。今回訪問する3か国すべての国でビザの取得が必要となりますが、今回は今年新設された東アフリカビザ「EAST AFRICA VISA」を予め日本で取得しました。
これは、ウガンダ、ルワンダ、ケニアの3か国へ1つのビザで渡航できるというビザです。このビザの誕生によって、ウガンダとルワンダのビザを別々に取得するより費用はもちろん、手間もかからないのでお勧めです。
到着後、エンテベから首都カンパラを通り、ウガンダ東部のジンジャへ向かいました。ジンジャではケニア、ウガンダ、タンザニアに囲まれたアフリカ最大のビクトリア湖のクルーズを体験。このクルーズでは、ナイル河の源流の一つ白ナイルの源流を見ることができ、夕方や早朝であれば様々な種類の鳥類を観察することができます。
早朝、滞在したキングフィッシャー・ロッジから湖に映る朝焼けがとても美しかったのでご紹介します。
(つづく)
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