中央アジア一美しい都、世界遺産のサマルカンドは、王ティムールによって13世紀にモンゴル軍により破壊された街を王都として復興したことで知られています。レギスタン広場を中心として、ティムールが建設させたビビハニム・モスク、ティムールの墓廟であるグリ・アミール、聖者が眠るシャーヒジンダ廟群、ウルグベグの天文台などの見どころがあります。私たちはサマルカンドに3連泊し、近郊にあるティムールの出生地で世界遺産のシャフリサブスなども巡りました。
写真はレギスタン広場、グリ・アミール廟、中央アジア最大級のビビハニム・モスクを順にご紹介します。
また、話は変わりますが、移動途中に燃料補給をした時の様子をご紹介します。
ウズベキスタンでは車の燃料としてガソリンよりディーゼル、メタン、プロパンが主流です。9月は綿の収穫時期で多くの重機が使用されるため、ガソリンの入手は困難です。殆どのガソリンスタンドは閉鎖しており、街中のオープンしていたガソリンスタンドに長蛇の列ができていました。今回、郊外を走行中、一般人が販売する燃料を途中で入手しました。
しかし、現地通貨スムは、まるで100万円の札束のように見えるかと思うと、実はこれで100ドル分!現地ガイドも財布には所持金が入らないのでポーチの中に札束を入れていました。
(つづく)
個性派の陸旅倶楽部のホームページはこちら。
↓↓↓お読みいただきありがとうございました。
人気ブログランキングに参加していますので、是非下記バナーのクリックをお願いします。
日々の励みになります!
海外旅行 ブログランキングへ