「橋」と言えば通常は水面や道路の上にかかっているものですし、何も言わなくても普通はそういった姿を誰しも想像するものでしょう。
しかし、オランダ西部の街ハルステンには、そのまったく逆、水の中にかかる橋が存在するのです。

17世紀にフランスやスペインから侵攻を受けていたオランダは、敵から身を守るためにこの地に要塞を建設しました。それが、フォートドラ・ルーバルです。
18世紀になると要塞自体は使用されなくなりましたが、古き良き建築物を生かして現在では観光地となっているこの要塞ですが、元々濠には橋は架かっていませんでしたが、観光地にするにあたって橋を架ける計画が持ち上がったものの、橋を架けることはこの地の景観を損ねると判断した設計者たちは、橋を水の中に建設することを決めました。
こうしてかけられたのが、水の中にかかる橋、「サンクン橋」です。

The_Moses_bridge_01

The_Moses_bridge_02

The_Moses_bridge_04

The_Moses_bridge_05

The_Moses_bridge_07

The_Moses_bridge_03

The_Moses_bridge_06

The_Moses_bridge_08

このサンクン橋は、まるで水面が真っ二つに割れ、道が現れたように見えることから、モーゼがエジプトからイスラエル人を逃がすために海を割って道を作った「モーゼの奇跡」になぞらえて、「モーゼの橋」とも呼ばれたりしています。

水の中を歩く・・・
なかなかできないこんな体験をオランダへ出かけた際には味わってみてはいかがでしょうか?

個性派の陸旅倶楽部のホームページはこちら。

↓↓↓お読みいただきありがとうございました。
  人気ブログランキングに参加していますので、是非下記バナーのクリックをお願いします。
  日々の励みになります!



海外旅行 ブログランキングへ