イスラム教徒は、聖地メッカに向かって1日に5回の礼拝が義務づけられています。
イスラム教徒たちが集い、その礼拝が行われるのが、モスクです。
そのモスク、小さく質素なものから、大規模で装飾が見事なものまで千差万別ですが、概ね、外壁にタイルを用いて描かれたアラベスク模様は、特に私たちの目をくぎ付けにします。

そんなモスクですが、下のようなモスク、皆さんはご覧になったことがあるでしょうか?

Rose_Mosque02

イランの首都テヘランの南約600kmに位置するシラーズはバラと詩で知られる古都。
ここにあるナシル・アル・モルク・モスクは、正に万華鏡を覗いたのかと思わせる美しさで有名です。このモスク、別名を「Rose Mosuque(ローズ・モスク)」と言いますが、それは、外壁にシラーズの花であるバラが多く描かれていることに由来します。

カジャール朝時代の大富豪であり、建築家であり、また聖職者でもあったナシル・アル・モルクが1876年から1888年までの間の歳月をかけて建てたモスクで、礼拝堂の中にはステンドグラスが多用されており、太陽の眩い光を受けたこのステンドグラスがモスク内部にそれは美しい模様を描き出すのです。

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この様子が最も美しくご覧いただけるのは午前中とのこと。
シラーズを訪れたなら、少し早起きしてナシル・アル・モルク・モスクへと足を運んでみてはいかがでしょうか?

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