トリプラ州の州都アガルタラの見どころにウジャヤンタ・パレスがあります。
アガルタラのシンボル的な存在で、1901年マハラジャ・ラーダ・キショール・マニキャにより、ヨーロッパ様式の宮殿として建てられました。現在は内部は博物館となっており、トリプラ州の歴史や自然について、また、歴代のマハラジャの肖像画や少数民族の生活、近郊から発掘された仏教遺跡からの出土品などが展示されています。
また、タゴールがアガルタラを訪ねた際、古い方の宮殿に滞在したそうです。
私たちは、宮殿の横のヒンドゥー教寺院のジャンガナート寺院も訪問しました。
(つづく)
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