世界の隅々まで見てみよう!個性派の陸旅倶楽部

㈱トラベルハーモニーの新ブランド『個性派の陸旅倶楽部』が徒然なるままにお届けする、アジア、中近東、ヨーロッパ、アフリカ、北米、南米、オセアニアなど世界各地のホットな情報やそれらにまつわるトピックのブログです。

タジキスタン

添乗員現地最新レポート 中央アジア・ワハン回廊編㉕


アクバイタル峠を越えて2時間ほどで紺碧のカラクル湖が見えてきます。

カラクル湖畔2

カラクル湖は、タジキスタンのパミール高原にある直径約25kmの湖です。500万年前の隕石の衝突によるクレーターの中にあります。遠方に見えるレーニン峰は、タジキスタンとキルギス両共和国の国境を形成するザアライスキー山脈の東部にある山で、この山脈の最高峰を成しています。

カラクル湖畔で昼食をとり、食後に湖まで歩きました。

カラクル湖畔 村 井戸

カラクル湖畔 村 子ども

カラクル湖畔

その湖面は時間帯により光の射し加減で色を変えていきます。雪山から降り下りてくる風は冷たく、肌を刺すように吹いていて、波打ち際で音を立てて波を舞い上げています。

カラクル湖畔3

カラクル湖畔4

また、近くにはカラアート遺跡と呼ばれる古代遊牧民サカ族の墓地とされる場所があります。地上というキャンパスの上に整然と石が並ぶ姿は、ナスカの地上絵を彷彿とさせますが、どうやら絵にはなっていないようです。

カラアート遺跡

いよいよ国境を越え、キルギスに入国します!

(つづく)

個性派の陸旅倶楽部のホームページはこちら。


↓↓↓お読みいただきありがとうございました。
  人気ブログランキングに参加していますので、是非下記バナーのクリックをお願いします。
  日々の励みになります!



海外旅行 ブログランキングへ

添乗員現地最新レポート 中央アジア・ワハン回廊編㉔


いよいよタジキスタンともお別れです。
ムルガブの町からカラクルの町を経て、国境を越えてキルギスのサリタシュへ向かいます。走行距離は約230kmです。

途中、アクバイタル峠(標高4,435m)の前から、中国との国境線を横目に道を上っていきます。杭と鉄線に守られた国境線には警備らしき人はまったく見かけません。

中国 国境線

中国 国境線2

それもそのはず、万が一杭を越えて不法入国したところで、標高4,500mもある険しい緩衝地帯が続くのです。そこは、一歩間違えば死の危険さえあるところなのです。

途中であったヤク

アクバイタル峠を越えるところで、写真を撮りました。

峠

空は真っ青に澄み渡り、辺りの空気はピリッと冷えています。今回の旅程で一番寒くなる場所に間違いなく、まもなく雪が降り始める時期に入ります。地面に張った氷が気温を物語っています。

峠2

峠3

(つづく)

個性派の陸旅倶楽部のホームページはこちら。


↓↓↓お読みいただきありがとうございました。
  人気ブログランキングに参加していますので、是非下記バナーのクリックをお願いします。
  日々の励みになります!



海外旅行 ブログランキングへ

添乗員現地最新レポート 中央アジア・ワハン回廊編㉓


次に向かったのは文化クラフト・センターです。

文化センター パネル

ここでは、近隣の女性たちが創作した手工芸品の展示と販売を行っています。様々なサイズのカーペットやテーブルクロス、洋服、アクセサリーなどの小物や人形など、どれも魅力的で可愛らしいデザインや色づかいのものばかりです。

文化センター ロバ人形

文化センター 売り物

編み物など完成品

この文化センターによる活動は、民族の伝統的な手工芸品の紹介や技術の継承に貢献し、経済面でも売り上げから人々を支えています。

編み物の実演

また、ムルガブ郊外には、マディアンの谷という美しい場所があります。

マディアン

ムルガブから標高が100mほど下がり、より木々や植物が増え、ムルガブ川が蛇行しながら谷中をゆっくりと流れています。秋色に染まった湿地地帯に広がる黄金の稲穂と飛来する鳥たちをよく見かける、とても長閑なところです。今回の旅でまた一つ、忘れられない絶景に出会った場所となりました。

マディアン2

マディアン3

マディアン4

マディアン5

(つづく)

個性派の陸旅倶楽部のホームページはこちら。

↓↓↓お読みいただきありがとうございました。
  人気ブログランキングに参加していますので、是非下記バナーのクリックをお願いします。
  日々の励みになります!



海外旅行 ブログランキングへ

添乗員現地最新レポート 中央アジア・ワハン回廊編㉒


無事にムルガブに到着。
標高3,700mほど、ムルガブは通商の要所であり、ソビエト連邦がタジキスタンを支配していた時代、パミール・ハイウェイの休息所として建設された場所です。

終日、私たちは周辺の観光を行いました。
まずはバザールを覗いてみることに。ムルガブのバザールの特徴は、ほとんどの店舗がコンテナを利用して営業していることです。

お店

コンテナ以外では、遊牧民の伝統的なテント式家屋「ユルタ」を利用した店舗も見られます。

キルギスとの国境に近いためかタジキスタンとはいえ、バザールで見かける人々はキルギス人が圧倒的です。出稼ぎ者を含むムルガブの町の住民や長距離トラックのドライバー、軍人らしき人も買い物に来ています。

P9180109

P9180119

150mほどの長さのメイン通りの両脇には、雑貨類や食品を中心にものが売られています。

メイン通り

雑貨類のほとんどは中国製ですが、食品の中にはヤクやヤギのチーズ「クルート」や、ハドリエスパンドという名の燃やすと香りを楽しめる植物など、珍しいものも見かけます。

雑貨屋

クルート

植物

肉屋

(つづく)

個性派の陸旅倶楽部のホームページはこちら。

↓↓↓お読みいただきありがとうございました。
  人気ブログランキングに参加していますので、是非下記バナーのクリックをお願いします。
  日々の励みになります!



海外旅行 ブログランキングへ

添乗員現地最新レポート 中央アジア・ワハン回廊編㉑


車がパミール・ハイウェイに出た後、ヤシク・クル湖、ブルン・クル湖、サシク・クル湖の3つの高山湖を訪問しました。遠望ではありましたが、どれも美しい湖です。

パミール・ハイウェイ

ヤシク・クル

昼食は、アリチュールの村でラグメンを注文。

ラグメン

ラグメンは少しずつ形を変えて、ウイグルからカスピ海に至るカザフスタンやトルクメニスタンまで伝わっています。メソポタミア生まれの小麦がシルクロードを渡って中国へと伝わり、小麦粉が麺に生まれ変わって再びシルクロードを中国から西へと渡ったそうです。

その後、ネイザタシュ峠を越えたところで出会ったのがヤクの群れとキルギス人のおじさんでした。
日本から来たと話すと、快く写真撮影に応じてくれました。

キルギス人のおじさん

ヤク群れ


(つづく)

個性派の陸旅倶楽部のホームページはこちら。

↓↓↓お読みいただきありがとうございました。
  人気ブログランキングに参加していますので、是非下記バナーのクリックをお願いします。
  日々の励みになります!



海外旅行 ブログランキングへ
記事検索
プロフィール

〒160-0004
東京都新宿区四谷3-1 須賀ビル7F
03-3226-8802(電話)
03-3226-8815(FAX)
info@rikutabi.com(メール)

アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

  • ライブドアブログ