アルゼンチン・チリ・ボリビアの現地添乗員レポートの最終回です。
前述のティワナク遺跡を後にし、ラパス市内から小一時間ほどのところに月の谷を見学しました。風などで土壌が浸食され、赤茶けた尖った断崖が広がります。なかには遊歩道が整備されており、短いコースですと20分程で一周して、入り口に戻れます。チリのアタカマ砂漠にある月の谷に比べると規模は小さいながらも、見応えありです。
ラパス市内では町を一望できるあるキリキリ展望台へ足を運びました。すり鉢状になっているラパスの地形と、天気が良ければ雪山イリマニ(6,439m)が見られるスポットとして人気です。
そして、ムリーリョ広場からほど近いところにあるハエン通りは、今もコロニアルな建物が並び、クラフト・ショップや博物館が建ち並び、散策にお勧めです。
終日かけてラパス郊外と市内の観光を満喫しました。
(おわり)
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次回の添乗員レポートは、インド西部グジャラート州のツアーになります。インドを旅したことがあっても、マイナーな場所だろうと思います。その魅力を存分にお伝えします。どうぞお楽しみに!
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