世界の隅々まで見てみよう!個性派の陸旅倶楽部

㈱トラベルハーモニーの新ブランド『個性派の陸旅倶楽部』が徒然なるままにお届けする、アジア、中近東、ヨーロッパ、アフリカ、北米、南米、オセアニアなど世界各地のホットな情報やそれらにまつわるトピックのブログです。

パンジ川

添乗員現地最新レポート 中央アジア・ワハン回廊編⑭


前回のエントリーで美しい黄葉のポプラの並木道をご紹介したイシュカシムの町から数キロ離れたところにあるカライ・カハカ遺跡を訪ねました。

この遺跡は3世紀~6世紀頃のもので、頂上には石造りの見張り台や弊社跡が残り、横にはパンジ川が流れている城塞です。周囲には数キロに及ぶ城壁の一部が今も残り、当時の規模の大きさを窺い知ることができます。往時、ワハンの民は生命と生活を守るために敵の襲来に備えて常に防備を怠りませんでした。恐らく、パンジ川を頼りに移動する部族も少なくなかったはずです。

頂上まで上ると、アフガニスタン側に広がる山々と田畑、眼下に広がるパンジ川の見事な景色を楽しむことができます。

P9150341

P9150342

P9150343

P9150344

(つづく)

個性派の陸旅倶楽部のホームページはこちら。

↓↓↓お読みいただきありがとうございました。
  人気ブログランキングに参加していますので、是非下記バナーのクリックをお願いします。
  日々の励みになります!


海外旅行 ブログランキングへ

添乗員現地最新レポート 中央アジア・ワハン回廊編⑪


車は、アフガニスタンとの国境を流れるパンジ川沿いの道を自治州都ホルグに向けて走り続けました。想像していたより道路が整備されていたため、長距離の移動もさほど苦にはなりませんでした。何より、終始アフガニスタン側に聳える威厳に満ちた山々に感動し、対岸で生活するアフガニスタンの人々の暮らしを眺めながらの移動は、時の経つのを忘れるほどでした。2つの国を分かち流れるパンジ川は茶色く濁り、流れは所々で急流に変わりながら、アムダリア川を目指して流れます。

印象的だったのは、タジキスタン側とアフガニスタン側の異なるインフラ環境と生活環境です。
例えば、アフガニスタン側の川沿いの道のほとんどは、何年もかけて手作業中心で造られたもので、人とロバ数頭が行き来するのが精いっぱいのものでした。場所によってはいつ落石や土砂が崩れてもおかしくないような道です。もちろん、重機など入る余地がないので仕方がないのでしょうが、アフガニスタン側の村人たちはこちら側(タジキスタン側)の整備された道を見て、何を想っているのでしょうか?

彼らは、限られた山間部の平地を切り開いて畑や放牧をして生活しています。この辺りは、タジキスタン側とつながる橋の数が限られており、そう簡単には行き来することができません。聞いた話では、週に一回、タジキスタン側で開かれるバザールには、橋を渡って買い出しに来られるのだそうです。

P9140296

P9140298

P9140299

P9150327

P9150328

(つづく)

個性派の陸旅倶楽部のホームページはこちら。


↓↓↓お読みいただきありがとうございました。
  人気ブログランキングに参加していますので、是非下記バナーのクリックをお願いします。
  日々の励みになります!



海外旅行 ブログランキングへ
記事検索
プロフィール

〒160-0004
東京都新宿区四谷3-1 須賀ビル7F
03-3226-8802(電話)
03-3226-8815(FAX)
info@rikutabi.com(メール)

アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

  • ライブドアブログ