世界の隅々まで見てみよう!個性派の陸旅倶楽部

㈱トラベルハーモニーの新ブランド『個性派の陸旅倶楽部』が徒然なるままにお届けする、アジア、中近東、ヨーロッパ、アフリカ、北米、南米、オセアニアなど世界各地のホットな情報やそれらにまつわるトピックのブログです。

マハラジャ

添乗員現地最新レポート インド/アッサム、メガラヤ、トリプラ州編③



ニールマハルは、アガルタラから南へ約53kmのところ。トリプラ最後のマハラジャ、ビルビクラム・キショール・マニキャが建てた夏の宮殿があります。ルドラサガール湖に浮かぶ白亜の宮殿は、インド・ムガール様式とヨーロッパ風のものとが折衷しています。1939年に完成しましたが、旧王家が去った後、長い間放置されていました。トリプラ州政府は現在補修工事をしており、将来博物館として整備してゆくそうです。かつては湖の水量が今よりもあったそうです。ここに夏の宮殿を造ったマハラジャは、きっと湖が織りなす美しい景色と穏やかな雰囲気に惹かれたのでしょうね。

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(つづく)

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添乗員現地最新レポート インド/アッサム、メガラヤ、トリプラ州編②



トリプラ州の州都アガルタラの見どころにウジャヤンタ・パレスがあります。

宮殿6

アガルタラのシンボル的な存在で、1901年マハラジャ・ラーダ・キショール・マニキャにより、ヨーロッパ様式の宮殿として建てられました。現在は内部は博物館となっており、トリプラ州の歴史や自然について、また、歴代のマハラジャの肖像画や少数民族の生活、近郊から発掘された仏教遺跡からの出土品などが展示されています。
また、タゴールがアガルタラを訪ねた際、古い方の宮殿に滞在したそうです。

宮殿

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私たちは、宮殿の横のヒンドゥー教寺院のジャンガナート寺院も訪問しました。

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インド アマンリゾーツ 現地視察レポート⑥


アマニカスを後にし、先ほどと同じランドクルーザーに分乗して約3時間、今回の視察ツアーのメインである『アマンバーグ(Amanbagh)』へ向かいます。

アマンバーグが位置するのは、ラジャスタン州のアジャブガールという村。地方の田舎の村ですが、その歴史は古く、ムガル帝国の皇帝たちも幾度となく滞在したことがあると言われ、現在も村には古い城塞や建築物が残されています。アマンバーグが位置する場所は、かつては近郊のマハラジャが虎狩りを行った際のキャンプの場所として利用されていたところです。
バーグ(Bagh)とは、ヒンディー語で「庭園」を意味し、平和を意味するアマンと組み合わされ、「平和な庭園」を意味します。一歩、敷地内に入れば、その名前に偽りがないことが実感できます。

アマンバーグに到着すると、まずは、到着の歓迎の儀式で出迎えられます。
オレンジ色の美しいサリーに身を包んだ女性たちが、ロビーで荘厳な歓迎の歌を披露してくれます。その後、お客様一人ひとりの手首に幸運を祈る紐を結びつけてくれます。

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その後、スイカのジュースのウェルカム・ドリンクをいただきました。
ふと床に目を落とすと立派な虎の絵が描かれています。そして、それを良く見ると、なんと、カラフルな花びらを使って精巧に描かれたものでした。この絵は、毎日、違うものに描き直されているとのことでした。
また、ロビーにある噴水にも鮮やかな色の花びらが隙間なく浮かべられています。この花びらも、毎日違う色のものに取り換えられていました。

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アマンリゾーツの一つの特徴、それはチェックインをするフロントがない、ということです。
フロントがなければ、チェックインができません。では、どこでチェックインの手続きを行うのか?それは、宿泊する客室の中で行われるのです。

各人に担当のスタッフが1名つき、簡単に設備の案内を受けながら、部屋へと案内されます。
アマンバーグには、「コートヤード・ハーヴェリー」、「ガーデン・ハーヴェリー」、「テラス・ハーヴェリー」、「プール・パビリオン」の4つの異なるカテゴリーの部屋がありますが、今回宿泊したのは、「プール・パビリオン」。全16室ある、アマンバーグの中でも最多の部屋数のカテゴリーです。

室内の設備の説明を受け、必要書類を記入し終わった後は、早速室内の探検です。
本日は、宿泊したプール・パビリオンのお部屋をじっくりご紹介します。

敷地の中心を囲むように建つプール・パビリオンは、入口から前庭を経て、建物へと入ります。前庭には、「フレーム・オブ・ザ・フォレスト」と呼ばれる大きな木がオレンジ色の花を付けていました。

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中央の通路を挟み、向かって右側が寝室エリア、左側が浴室エリアに分かれています。アマンバーグの客室はすべてスイートルームです。

寝室エリアには、大きなキングサイズのベッドにライティング・デスク、リビング・エリアが配置されています。やはりテレビの設備はありません。現実の喧噪から離れ、ゆったりと過ごすのがコンセプトです。

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反対側の浴室スペースには、ウダイプール産の青大理石をくり抜いた贅沢なバスタブを中心に、トイレ、シャワーブース、2つの洗面台、2つのウォークイン・クローゼットが配置されています。このスペースだけでも、普通のホテルの客室以上の広さがあります。

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その名の通り、このカテゴリーの最大の魅力は、庭にプライベート・プールがあることです。9m×3mのプールは、夏場は冷水に、冬場は温水に温度調節されており、またプールサイドにあるダイニング・エリアでは、朝食などを召し上がることも可能です。

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庭では野生の猿の姿を見ることがありますが、人を襲うようなことはまずないので、ご安心を。

(つづく)

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