Mont Saint-Michel_01

フランスにおけるユネスコの世界遺産を代表し、かつ、世界中の世界遺産の代表格とも言えるのが、モン・サン・ミッシェル。絶対に訪れてみたい世界遺産のランキングでも常に上位にランキングしています。

モン・サン・ミッシェルは、フランス西海岸、ブルターニュとの境に近いノルマンディー地方のサン・マロ湾に浮かぶ小島で、同名の修道院が築かれています。1979年に世界文化遺産に登録されました。
このサン・マロ湾は潮の干満の差が激しい場所として知られ、その差は15m以上あると言われています。そのため、かつてモン・サン・ミッシェルは、満潮時には海に浮かび、干潮時には自然に現われる陸橋で陸と繋がっていました。

1877年に対岸とを結ぶ堤防道路が完成し、潮の満ち引きに関係なくモン・サン・ミッシェルへ渡ることができるようになりましたが、一方でこれによって潮の流れがせき止められることとなってしまい、100年間で2mもの砂が堆積してしまいました。結果として、モン・サン・ミッシェルの周囲まで水が来ることは殆どなくなりました。

そんなモン・サン・ミッシェルですが、かつての「孤島」の姿を取り戻すべくかねてより進められていた潮の流れをせき止めにくい構造の橋の建設がこのほど完成し、7月22日、全長760mの新たな橋が開通しました。これにより、次第にモン・サン・ミッシェル本来の姿を見られるようになることが期待されています。
なお、これまでの堤防道路は、2015年夏をめどに撤去されることとなっています。

Mont Saint-Michel_02

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