世界の隅々まで見てみよう!個性派の陸旅倶楽部

㈱トラベルハーモニーの新ブランド『個性派の陸旅倶楽部』が徒然なるままにお届けする、アジア、中近東、ヨーロッパ、アフリカ、北米、南米、オセアニアなど世界各地のホットな情報やそれらにまつわるトピックのブログです。

ランガール

添乗員現地最新レポート 中央アジア・ワハン回廊編⑲


ランガール近郊の見どころとして、ヴァンの仏教遺跡や古代の岩絵、そしてシャーマニズム信仰から生まれた聖域(?)、ガイド曰く、仏教、ゾロアスター教、イスラム教が融合してできた聖域「ショ・カンバリ・オフタビ」が残っています。

まず、ヴァンの仏教遺跡は4世紀~6世紀のもので山の中腹にあり、車を降りて20分ほど山道を登る必要があります。上には僅かながら仏教関係の塔と住居跡らしきものが残っています。周囲を見渡すと山腹にいくつか洞穴らしきものがあり、それらもここで暮らした人々の住居跡だそうです。

ヴァン

ヴァン2

ヴァン3


また、この付近では古代の岩絵が何百個も見つかっており、そのほとんどは山の中にあります。専門ガイドと一緒に上って見て回る必要があるので、私たちは簡単にみることができる一つの岩絵を訪ねました。ヤギらしき動物が描かれた模様が残っているのが分かります。

古代岩絵

古代岩絵2


以下の写真は、上で触れた聖域の写真です。

聖域

聖域前の燭台

石壁で囲まれた20坪ほどの敷地内には、切ってはいけないという古そうな大木が1本あり、その脇に正殿があります。正殿の両脇には山ヤギの立派な角が積まれており、下には燭台が備え付けられています。この地域一帯の村では、入口の門脇にくぼみがあり、それらは、信仰を示す燭台です。

(つづく)


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添乗員現地最新レポート 中央アジア・ワハン回廊編⑱


次の滞在地ランガールの町は、ヤン村から20kmほどの場所にあります。今まで横目に見てきたパンジ川と北東部から流れ込むパミール川の合流地点の近くです。

途中、ヤムチュン砦という3世紀~7世紀にかけて造られた砦跡を見学。この砦も、以前にご紹介したカライ・カハカ遺跡と時代が重なります。山の中腹に小川を隔ててできた小山があり、頂上には石造りの城壁がわずかに残ります。そこから眼下には、パンジ川とアフガニスタン側の雄大な景色が広がります。

ヤムチュン

ヤムチュン2

ヤムチュン3

近くにビビ・ファティマと呼ばれる温泉があり、入浴が可能です。

ビビファティマ

ビビファティマ2

ワハン地域には数か所の温泉があり、以前ご紹介したガラム・チャシマの温泉もその一つです。

ガラム・チャシマ2

ガラム・チャシマ

男女別々での入浴で、泉質や湯温は場所によって異なり、地元の人々は裸で入浴します。地元の人々との裸の付き合いも楽しい思い出の一つです。

ランガールへの道中では、アフガニスタン側にラクダの姿を見つけました。
野生なのかアフガニスタン人の隊商なのかは分かりませんが、ラクダの周囲に人の姿は見られませんでした。

ラクダ

ラクダ近くの風景

(つづく)

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