9日目、カザからマナリへ向かいました。
途中、ハンセやロサールの村を通り、ラチュウをロータン峠に方面へ進みます。ラチュウは分岐点になり、そこを北上するとラダックのレーにつながります(一部工事中)。途中の峠では標高4,000mを越え、迫るような山々と氷河を見る機会にも恵まれた。ただ、この日の移動はロータン峠付近まで今までで一番の悪路だったのを覚えています。
雪解け水が川のように道路を流れるため、早朝ホテルを出ましたが、それでも車を降りて徒歩で道路脇を進む場面がありました。ドライバーいわく、川のようになった道路の水量よりも、水が濁っているため水面下にころがる大きな石の塊の具合がわからなく、走行が難しいようです。
昼過ぎロータン峠に到着。この時期、ロータン峠には愛くるしい高山植物が沢山咲いていました。花に囲まれながらのお弁当もよかったです。また、運よくブルーポピーが見ることができました。
(つづく)
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