昨年に引き続き催行した、アルゼンチン、チリ、ボリビアの旅から帰国しました。現地は南半球なので季節は日本と逆になり夏です。連日、真っ青な空と夜は満天の星空を観ることができました。
往路、東京からロサンゼルス、マイアミで乗り継いで、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスへ。そこから、国内線に乗り換え、北部の町サルタへ移動しました。
サルタはアンデス山脈の麓、標高1,152mのレルマの谷に位置しています。私たちはサルタから、終日カファジャテ渓谷のワイナリーや先住民遺跡であるのキルメス遺跡を訪ねました。
カファジャテで栽培されている「トロンテス」と呼ばれる品種のぶどうから作られる白ワインは、その香りと味わいから「至宝のワイン」とされています。
また、キルメス遺跡は、アルゼンチンの先住民の遺跡の中では一番大きく、丘の斜面に沿って、すばらしい風景を作り上げています。
(つづく)
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