世界の隅々まで見てみよう!個性派の陸旅倶楽部

㈱トラベルハーモニーの新ブランド『個性派の陸旅倶楽部』が徒然なるままにお届けする、アジア、中近東、ヨーロッパ、アフリカ、北米、南米、オセアニアなど世界各地のホットな情報やそれらにまつわるトピックのブログです。

天水

【実況生中継!】 シルクロード大横断2015 第6、7日目


2015年8月28日(金) 第6日目

本日は天水から甘粛省の省都・蘭州への移動です。

天水から蘭州までは高速道路が通ってるのでスムーズに移動…かと思いきや。突然の渋滞!ずっと先まで車が…15分後ようやく列も動き出し、見てみると渋滞の先端には故障したトラックが止まってました。長期戦になるかと思ったのですが、幸いにも一先ず20分程のロスで済みました。

Traffic_Jam

Rest_On_The_Way

予定より少し遅れて蘭州に到着。昼食は蘭州名物・牛肉麺。中国には色々な麺料理がありますが、その中でも牛肉麺が有名。定かではありませんが発祥はこの蘭州だと言われています。

Noodle

シルクロードの旅も、日を重ねるにつれ、どんどんとイスラム色が強くなってきました。このレストランも殆どの従業員は回族(イスラム教徒)です。女性は髪を見せないようにスカーフをしています。

Muslim_Lady

ホテルに向かう前に黄河に立ち寄りました。

Yellow_River

Walnuts

街の中を東西に流れている中国第2の大河で青海省に端を発し、蘭州を通って渤海湾に注ぎます。川岸を降りていくと船乗り場があり、そこには羊皮のいかだが並んでいました。昔、川を往来するのにこのいかだを使っていたのですが現在は観光用として使われています。

その後、ホテルに到着して、少し休憩。元気な方はホテル周辺の散策へ。夕食はホテルから歩いてレストランへと向かいました。

====================

2015年8月29日(土) 第7日目

本日は、蘭州から武威への1日です。

その途中、蘭州から75km離れた永靖にある劉家峡ダムのさらに上流50kmにある炳霊寺石窟を訪ねます。
劉家峡ダムは1968年その上流の永靖周辺を堰き止め造られました。全長が55kmにも及ぶ中国で最長水路のダムです。

炳霊寺へはボートに乗っての移動となるのですが、添乗員とガイドがまずびっくり。
私と現地ガイドのヤリクンさんは、このシルクロードの旅を何度も一緒に仕事をしており、この炳霊寺石窟にも何度も足を運んでいるのですが、ボート乗り場がすっかり様変わりしてました。以前の面影は全くなくなっていました。水電博物館(まだ完成していません)を併設したとても立派なボート乗り場へと変貌していました。このボート乗り場だけでなく、中国の成長のスピードは追いつけないほど早いです。

Boat_Station_01

Boat_Station_02

私たちは貸し切りでボートに乗り込みいざ炳霊寺へ。

Boat_Station_03

Boat_Station_04

まずダムを抜けて奇岩が迫る川を上っていく船旅は変化に富んだ景観で楽しいものです。お客様からは桂林だ、ヨルダンのワディ・ラムだと声が上がりました。
1時間弱で到着。

Arrival_at_Caves

「炳霊」の中国読みはピンリン。これはチベット語の「十万仏」という意味を音訳したもの。前秦時代の4世紀から15世紀まで1000年に渡って200程の石窟が造られました。3分の2にあたる130窟以上が唐代のものです。炳霊寺石窟を代表するのが唐代に造られた高さ27mの磨崖仏。石窟と奇岩を十分楽しみました。

Cave_Entrance

Caves_01

Caves_02

Caves_03

Caves_04

昼食はそのまま炳霊寺のボート乗り場にもなっている船上レストランにて。あっさりとした味で美味しくいただきました。

Floating_Restaurant_01

Floating_Restaurant_02

昼食後は再びボートで永靖へ戻り、バスに乗り換えて武威を目指しました。

Rest_on_the_Way

(つづく)

個性派の陸旅倶楽部のホームページはこちら。


↓↓↓お読みいただきありがとうございました。
  人気ブログランキングに参加していますので、是非下記バナーのクリックをお願いします。
  日々の励みになります!


海外旅行 ブログランキングへ

【実況生中継!】 シルクロード大横断2015 第5日目


2015年8月27日(木) 第5日目

本日は、天水2日目。

本来なら1泊でもよいのですが、少し慌ただしくなります。長い旅の疲労を考慮してゆったりしていただくため、天水では2連泊。今日は、天水郊外の麦積山石窟と市内の伏儀廟の観光へ行きました。

天水から麦積山石窟までは片道約50km、約1時間のバスの旅です。到着してからは電気カートに乗り換え、そして最後は歩いて石窟入口へ。最近は中国国内の観光客も旅行をし始めたのでここもたくさんの地元のお客さんがやってきていました。

CAVE_01

CAVE_02

麦積山石窟は4世紀末後秦時代から始まり、13王朝に渡って造営が続けられました。現在では、194窟が残っています。確認されている約7200体の塑像は、最小のもので10cm、最大のもので16m。本日もまた、皆さん朝の運動ということで、頑張って階段を上がりました。

CAVE_04

CAVE_05

CAVE_06

観光後は近くの農家風レストランにて昼食。食事に加え、新疆からはるばる迎えに来てくれたバスのドライバー蘇さんが新疆ウルムチから持ってきたハミ瓜をいただきました。甘い!

HAMIGUA_01

HAMIGUA_02

HAMIGUA_03

中国の西域から中央アジアにかけて、これから果物が非常に美味しい時期を迎えます。

天水に戻り伏義廟観光へ。
伏義廟までの道程は、現在は整備されて明清時代の街並みが再現されています。

TIANSHUI_01

伏義とは中国で女媧、神農と並んで三皇に数えられ最初の皇帝として、また民族の祖として祀られています。その筆頭として伏義は天水で生まれ人々に狩猟や牧畜を教え文字を作ったとされています。

TIANSHUI_02

観光後地元の人たちで賑わう明清街を散策しながらホテルへ。

TIANSHUI_04

TIANSHUI_05

夕食は昨日も美味しくいただいた同じレストランにて。「梅菜扣肉」中国風ハンバーガーや天水の麺料理「哨子麺」などをいただきました。

今日も一日が終わりました。お疲れ様でした。

(つづく)

個性派の陸旅倶楽部のホームページはこちら。


↓↓↓お読みいただきありがとうございました。
  人気ブログランキングに参加していますので、是非下記バナーのクリックをお願いします。
  日々の励みになります!


海外旅行 ブログランキングへ

【実況生中継!】 シルクロード大横断2015 第4日目


2015年8月26日(水) 第4日目

いよいよ西安を出発し、本日から本格的にシルクロードを辿る旅のスタートです。
古の唐の時代、皇帝から道中の通関手形を賜った者たちだけがシルクロードを旅することを許され、華々しく長安(現在の西安)の都を発ち、遙か西の地を目指したのでした。

これから同じくシルクロードを旅する私たちも、当時の様子を再現した出発式で見送られることとなりました。
出発式が執り行われたのは、最近では海外のVIPたちの歓迎式典も行っている、永寧門・南門。壮大な儀式の中、シルクロードの先々での通行手形となる「通関文牒」をいただきました。私たちのためだけに執り行われたこの出発式、多くの人々が見学に集まってきて、嬉しいやら、恥ずかしいやら。

SOUTH_GATE

CEREMONY_01

CEREMONY_02

CEREMONY_03

CEREMONY_04

CEREMONY_05

CEREMONY_06

CEREMONY_07

城壁を上り西安の街並みに別れを告げ、気持ちも新たに、いざ、イスタンブールに向け出発!

近々軍事パレードが行われるため、各所でセキュリティが厳しくなっているようで、他の省のバスは西安まで入ってこられません。そのため、西安のバスで約120km離れた法門寺まで行き、そこで新疆から私たちを迎えに来てくれたバスに乗り換えました。お客様6名様、添乗員、ガイドの計8人には十分過ぎるほどの大型バスです。

COACH

片道4車線の高速道路で快適に天水に到着。天水は人口375万人の甘粛省第2の街。夕食を済ませてからホテルに入りました。

(つづく)

個性派の陸旅倶楽部のホームページはこちら。


↓↓↓お読みいただきありがとうございました。
  人気ブログランキングに参加していますので、是非下記バナーのクリックをお願いします。
  日々の励みになります!



海外旅行 ブログランキングへ
記事検索
プロフィール

〒160-0004
東京都新宿区四谷3-1 須賀ビル7F
03-3226-8802(電話)
03-3226-8815(FAX)
info@rikutabi.com(メール)

アクセスカウンター
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

  • ライブドアブログ