世界の隅々まで見てみよう!個性派の陸旅倶楽部

㈱トラベルハーモニーの新ブランド『個性派の陸旅倶楽部』が徒然なるままにお届けする、アジア、中近東、ヨーロッパ、アフリカ、北米、南米、オセアニアなど世界各地のホットな情報やそれらにまつわるトピックのブログです。

慶州

日本だけじゃない! 桜が見られる世界の都市をご紹介。


3月も中旬、暖かく感じられる日も徐々に増えて、いよいよ春の訪れを肌で感じられるようになってきた今日この頃です。
日本の春と言えば、なんといっても桜!
最新の開花予想をチェックすると、来週23日頃から咲き始め、日本列島を桜前線が北上していくようです。

日本の風物詩とも言える桜ですが、日本以外にも美しい桜を楽しめるスポットが世界中に存在します。
今日は、そのいくつかをご紹介したいと思います。

①ポトマック河畔の桜並木(ワシントンDC/アメリカ合衆国)

Cherry_Blossom_01

リンカーン記念館の裏手を流れるポトマック川の川岸は、毎年3月下旬から4月上旬にかけて一面が桜色に染まります。ここの桜並木はワシントンDCはもちろん、全米でも有名なばかりか、世界的にも有名なスポットとなっています。
この桜、実は1912年に荒川の土手から持って来られたもので、日米友好の証でもあるのです。
また、毎年この時期には、「全米桜祭り」が大々的に開催されます。

②東湖桜花円(武漢/中国)

Cherry_Blossom_02

前述のポトマック河畔、日本の弘前公園、そしてこの中国は武漢の東湖桜花園が「世界三大桜の名所」に数えられているのだとか。日本軍の武漢占領時代に桜が植えられ、その後も植樹が進んで、現在のような名所になったそうです。中国国内でも、遼寧省大連市にある龍王塘桜花園と合せて二大桜の名所とされています。

③慶州/韓国

Cherry_Blossom_03

韓国最大の歴史の街として知られる新羅時代の古都・慶州。
「屋根のない博物館」と呼ばれるほど、古墳や遺跡が数多く残るこの慶州では、観光客を迎え入れるために街を整備した際に、多くの桜が植えられ、いつの頃からか、「慶州=桜」というイメージが韓国内外で出来上がっていきました。現在では、約2万5000本の桜の木が街を覆っています。
毎年桜の季節には、「慶州桜マラソン&ウォーク大会」が開催されます。

まだまだ世界中には「桜の名所」と言われる場所がたくさんあります。
事前に調べて訪れるもよし、あるいは、偶然そんな名所に出逢うこともあるかもしれません。
また、桜以外にも世界中には美しい花の名所も数多く存在します。いずれ、そんな名所もご紹介していければと思っています。

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韓国 慶尚北道・青松/慶州現地視察レポート その⑩


視察最終日、最後に訪ねたのは2010年にユネスコの世界文化遺産に登録された『良洞村(ヤンドンマウル)』です。

Yangdong_02

この村は、李朝時代の伝統や家並みが現代までそっくりそのまま残されており、500年前の様子そのものとも言える村です。

Yangdong_01

村内には伝統的な両班の家屋や藁ぶき屋根の家160戸が点在しており、中には築200年以上が経過した古井家屋も54戸あります。現在でも人々が暮らしながら保存さえており、日本で言えば白川郷のような感じでしょうか。

最後の昼食には、ビビンバをいただきました。
ビビンバと言えば、全羅北道の全州が有名ですが、このビビンバは全州のものとは異なる食材や味噌を使っており、全く違った味わいを醸し出しています。

Bibimpap_01

特徴的なのは、コチュジャンは使わず、味噌を使用していること。
そのため、辛みはほとんどなく優しい味わいのビビンバを楽しむことができます。

Bibimpap_02

残念ながら、慶州には名物料理というものが未だにありません。このビビンバを「慶州ビビンバ」として名物料理に定着させたいと意気込んでいました。名物にするには相応しい、おいしいビビンバでした。

2泊3日の青松/慶州現地視察。
あわただしいながらも、盛りだくさんな視察となりました。
帰路の釜山~成田間のフライトは、偏西風の関係もあって、往路よりもさらに短いフライトです。牛肉メインの機内食を堪能している間に、成田はどんどん近づいてきます。

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さぁ、もうすぐ帰国です。

View_from_plane

(おわり)

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韓国 慶尚北道・青松/慶州現地視察レポート その⑨


青松の視察を終え、2日目の夜は古都・慶州へ移動です。
慶州での夕食は、韓国伝統料理体験教育院『スリメ』でいただきました。

Surime_02

スリメは、専門家だけでなく一般の方にも広く宮中料理及び韓国料理のありのままの姿の再現と普及を目的に設立された場所です。韓国宮中・創作料理を食することができるほか、韓国伝統文化の体験や、伝統家屋での宿泊体験もできる施設を備えています。

ここの代表理事を務めるのが朴美淑(パク ミスク)氏。
韓国重要無形文化財第38号(朝鮮王朝宮中料理)技能保有者である故・黄恵性氏から宮中料理を伝授され、スリメで供される料理の総監修も務めています。

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この日いただいた食事は、デザートまで含めると計14品。朝鮮宮中料理を中心に、庶民の料理をアレンジしたものが順番にテーブルを彩り、華やかな食卓となりました。
一品、一品丁寧に料理の説明がなされ、美味しくいただくだけたでなく、その意味も理解しながら食すことができました。

写真だけでも、この日の食卓をお楽しみください。

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(つづく)

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