世界の隅々まで見てみよう!個性派の陸旅倶楽部

㈱トラベルハーモニーの新ブランド『個性派の陸旅倶楽部』が徒然なるままにお届けする、アジア、中近東、ヨーロッパ、アフリカ、北米、南米、オセアニアなど世界各地のホットな情報やそれらにまつわるトピックのブログです。

東南アジア

何もかもが巨大で不思議な…スイティエン公園(ベトナム/ホーチミン近郊)



ディズニーランドを筆頭に、世界中には数多くのテーマパークがありますが、中には不思議で奇抜なテーマパークも散在しています。
今日ご紹介するベトナムのテーマパークもそんな奇抜なテーマパークの一つです。

ホーチミンから車で約1時間ほどのところに位置する『スイティエン公園』は、実は、2011年11月、世界各地の観光情報をランキング形式で紹介するウェブサイト「The Travelers Zone」の特集「世界で最も有名なテーマパーク12選」の中で12位に選ばれたことがあるほどのテーマパークなのです。

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東京ディズニーランドと東京ディズニーシーを合わせた面積よりも広い105ヘクタールに及ぶ広大な敷地の中には、15,00㎡もの巨大プールをはじめ、動物園や水族館、ベトナム最初の王Hung Vuongを祀るお寺、果てはワニ釣りまで様々なアトラクションがぎっしりと詰まっています。
入場料を払い、それぞれのアトラクションごとにアトラクション料がかかるシステムになっていますが、どれも比較的安く設定されており、ベトナム庶民にも手の届くテーマパークとなっています。

その特徴は・・・
とにかく、パーク内ののいたるところにある仏教やベトナムの歴史にゆかりのある、はたまた、何に関係があるのか不明なものに至るまでの様々な彫刻やオブジェがとにかく巨大で、派手派手しいこと。極端に言えば、どんなアトラクションよりも、これらを目の当たりにすること自体が特に外国人である私たちにとってはこのテーマパークの最大の楽しみ方なのかもしれません。

これ以上の説明は必要ないでしょう。
画像でその面白さを存分に味わってみてください。

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台湾にも雪が降る!? 『五月雪』とは?


ほぼ中央を北回帰線が通り、北部は亜熱帯、南部は熱帯に属している台湾。
山岳部の高標高地帯を除き、いわゆる冬の季節でも雪が降ることのないとされるこの台湾に、実は、年に一度、それも5月の夏の時期に雪が降るのです。

その名も、『五月雪』。

台湾通にもあまり知られていない、この5月に降る雪とは一体何なのでしょうか?
五月雪の正体は、3月下旬から5月にかけて台湾北西部を中心に咲き乱れるアブラギリ(油桐)の花なのです。

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この季節の風物詩として台湾の人々の目を楽しませたアブラギリの可憐な花は、その後、4月下旬から5月下旬にかけて儚くも地面へと落ちてしまいますが、地面を覆い尽くした真っ白なその花の様子がまるで降り積もった雪のように見えることから、いつの頃からかこの様子が五月雪と呼ばれるようになったのです。

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この時期には、アブラギリの花が見られる台北・桃園・新竹・苗栗・中壢・彰化・南投の7つの県で、『客家桐花祭』が大々的に開催され、各地で様々に開催されるイベントを通じて、客家の伝統文化に触れることができます。

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グルメ、ショッピング、観光と多種多様な魅力をもつ台湾ですが、今年はこの五月雪を見に、台湾へお出かけになってみてはいかがでしょうか?

雪の降らない台湾で、アブラギリの真っ白な花を『五月雪』と呼ぶ…
何とも風流ではありませんか?

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世界遺産の歴史地区が幻想的な世界へ ホイアンのランタン祭り(ベトナム)



ベトナム中部の都市ダナンから車で30分ほど行ったところにある、港町ホイアン。
歴史をひも解いてみると、元々は15~16世紀に中継地点として港が開かれたことに始まり、17世紀になるとこの辺り一帯の交易拠点として最大の発展を遂げ、日本人街や中国人街などができるようになりました。
この頃に作られた、日本人街と中国人街を結ぶ中国風の橋が通称『日本橋』。正式名称は『遠来橋』といい、「友達が遠路はるばる来てくれることは嬉しいことだ」という中国の論語に由来しています。

夕暮れの日本橋_ホイアン

そのデザインの美しさから、ベトナムの2万ドン紙幣のモチーフになっており、また、ホイアン観光の一つの目玉となっています。

19世紀になると交易の拠点がダナンへと移って行き、ホイアンは急速に衰退して、一時は人々の記憶からも忘れ去られるような形となりました。しかし、この状況が逆にホイアンには幸いします。近郊の大都市が急速に近代化していく中で古くからの街並みを失っていく中、ホイアンにはかつての街並みが手つかずで残ったのです。それが認められ、1999年、「ホイアンの古い町並み」としてユネスコの世界文化遺産に登録されました。

このホイアンの町の名物となっているのが、「ランタン祭り」。
毎月旧暦の14日、歴史保存地区の電気がすべて消され、通り沿いに数多くのカラフルなランタンが飾られるのです。幻想的な雰囲気に生まれ変わった町の中を歩くと、昼間歩いたのとは全く異なり、なぜか懐かしい感覚に包まれます。

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また、ランタン祭りの際には、町を流れるトゥボン川で灯篭流しも行われます。折り紙とろうそくで作られた灯篭は購入することもでき、旅の思い出の一つとして、体験してみるのもいいかもしれません。

2014年後半と2015年のランタン祭りの開催予定日は以下の通りです。
ただし、前後することもありますので、必ず事前に確認されることをお勧めします。

【2014年】
8月9日(土)/9月7日(日)/10月7日(火)/11月6日(木)/12月5日(金)

【2015年】
1月4日(日)/2月2日(月)/3月4日(水)/4月2日(木)/5月2日(土)/6月29日(月)
7月29日(水)/8月27日(木)/9月26日(土)/10月26日(月)/11月25日(水)/
12月24日(木)

ホイアンは、町そのものが魅力的な場所ですので、ベトナムへご旅行の際には是非とも組み込んでいただきたいところの一つですが、せっかく訪れるなら、このランタン祭りに合わせて、ホイアンに1泊してみたいものです。

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コタキナバルの古き良き、でも、新たな魅力  北ボルネオ鉄道


マレーシアは、首都クアラルンプールをはじめとした多くの都市があるマレー半島部分とボルネオ島の北部に分かれた国です。
そのボルネオ島部分はサバ州とサラワク州とに分かれ、サバ州の州都がコタキナバルです。現在は、マレーシア航空が週に3便、成田~コタキナバル間約6時間で直行便を運航しています。クアラルンプールで乗り継いで向かうよりもはるかに便利で、ゆえに、ボルネオ島の魅力により簡単にアクセスできるようになりました。

さて、そのコタキナバルで昨今、密かに人気を集めているアトラクションを今日はご紹介したいと思います。『北ボルネオ鉄道(North Borneo Railway)』です。

North_Borneo_Railway

現在、北ボルネオ鉄道と呼ばれている路線は、かつて英国統治時代に内陸部で作られた農作物を港まで運搬するために敷かれた路線です。当時は蒸気機関車が牽引していましたが、時代の流れと共にディーゼル機関車に取って代わられるようになりました。

2000年1月、製造元の最後の蒸気機関車として発注された蒸気機関車が各16名が乗車できる客車を5両牽引し、観光列車として生まれ変わり、毎週水曜日と土曜日の2回、運行されるようになりました。

North_Borneo_Railway_Interior

しばらくの間、改修のために運休が続いていましたが、近年、その改修も終え、再び多くの観光客にノスタルジー溢れるコタキナバルのもう一つの旅を提供しています。

北ボルネオ鉄道は、コタキナバルの郊外、タンジュン・アル駅を発着し、プタタン駅、キナルート駅、カワン駅を経てパパール駅に到着します。キナルート駅とパパール駅では下車観光の時間も取られています。パパール駅では蒸気機関車は向きを変え、再び同じルートを通って、タンジュン・アル駅へと戻ってきます。全長77km、約4時間の鉄道の旅です。

North_Borneo_Railway_Route_Map

タンジュン・アル駅を出発した北ボルネオ鉄道は、コタキナバル国際空港の横を走り、徐々に都会の風景から田舎の風景へと変わっていきます。そして、キナルート駅を過ぎた頃には、マングローブのジャングルや果物の農園など、ボルネオの大自然もお楽しみいただけるようになります。

乗車前には、チケットを兼ねた「パスポート」が交付されます。
各ページには下車駅、通過駅の簡単な説明が英語で記載されており、各駅を通過、停車するたびに係員が当該ページにスタンプを押してくれます。これは北ボルネオ鉄道乗車の最高の記念品となります。

車内では、タンジュン・アル駅を出発した際に、レモネードとクロワッサン、ペイストリーの朝食が、そして、パパール駅を折り返した後に、今度は「ティフィン」と呼ばれるステンレス製のお重のようなお弁当箱に入れられたローカル・ランチが提供されます。

North_Borneo_Railway_Menu

North_Borneo_Railway_Tiffin

年中暑いコタキナバル、下車観光に降りれば、汗だくになること必至です。
そんな中で北ボルネオ鉄道に戻ると、冷たいおしぼりで乗客を迎えてくれます。北ボルネオ鉄道は、こんなさりげない心配りからすべてに至るまで、最高級のおもてなしをお約束しています。

週に2回しか運行されていないため、ご滞在と運行日を合わせるのはなかなか難しいかもしれませんが、うまく合うようなら、是非ともご体験いただきたい一つ上のアトラクションです。

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北ボルネオ鉄道に乗車する個性派の陸旅倶楽部のツアーの詳細はこちら。


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汚名返上!マーライオンのお勉強 シンガポール


以前のエントリー『世界三大“ほにゃらら”』の中で「世界三大がっかり」の筆頭に名を連ねてしまったシンガポールのシンボル『マーライオン』。
マーライオンと聞いて知らない人はいないにも関わらず、その詳細まで知る人はごくごくわずか。
今日は、そんなマーライオンの汚名を返上すべく、マーライオンの知られざる姿を垣間見てみることにしましょう。

マーライオンとマリーナベイサンズ

マーライオンとは、頭部が獅子、体が魚というシンガポールの神話に由来する想像上の動物です。
11世紀にスマトラのウタマ王子が対岸に見える大地を目指して航海に出た際、途中で海が激しく荒れ、王子がかぶっていた王冠を海に投げ入れたところ海が静まり、目指していた大地にたどり着けました。そして、その時に獅子のような生き物が現れ、王子にその土地を治めることを許し立ち去ったといいます。マーライオンの頭部はこの時王子が見た獅子のような動物を表わしています。
下半身の魚は、当時、現在のシンガポール周辺に栄えていた漁村テマセック(ジャワ語で「海」)を象徴しています。
王族は、その目指した大地を「ライオン(シンガ)の都市(プラ)」と名付け、それが転じて現在のシンガポールの名前の由来となったのです。

最初にシンガポールのシンボルとしてのマーライオンが登場したのは、1972年のこと。マーライオン・パークと名付けられた入り江に臨む公園に建てられた高さ8.6mのものでした。当初は常時水を吐きだしていましたが、やがてポンプの故障により水を吐きだしている姿を見られるのは極々稀なこととなり、また、近くに橋ができて正面から見ることもできなくなりました。こんなところから、世界三大がっかりに数えられるようになってしまったのかもしれません。いつ行っても水を吐く姿を見ることができないマーライオン、そんな状況から「満潮時にだけ水を吐く」などの噂話もまことしやかにささやかれることにもなりました。

2005年に新設されたマーライオン・ピアにお引越しを果たしてからは、ポンプの故障も解消し、常時水を吐くマーライオンの姿を見ることができるようになりました。さらには、正面から見るための桟橋も設置され、観光客からの人気も復活して、世界三大がっかりの汚名を返上しつつあります。

さて、このマーライオン、現在では冒頭の写真のマーライオン・ピアにある1体だけではありません。
シンガポールにいくつのマーライオンが存在しているのか、見てみることにしましょう。

Small_Merlion

オリジナルのマーライオンのすぐ後ろには、高さ2mほどのミニ・マーライオンが反対を向いて立っています。これが2体目です。

Sentosa_Merlion

観光客のみならず、地元の人々にも人気のリゾート・アイランドであるセントーサ島。ここには高さ37mのマーライオンが鎮座しています。頭頂部と口の部分が展望台となっており、上からシンガポールの夜景を楽しむこともできます。オリジナルのマーライオンとは一味違う凛々しい表情が印象的です。
これが3体目です。

MtFaber_Merlion

セントーサ島とロープウェイでつながっており、デートスポットとして人気のあるマウント・フェーバー。ここにあるのが4体目です。

そして、シンガポール政府観光局(STB)の前には高さ3mのマーライオンが立っています。
ということで、現在ではシンガポールには計5体のマーライオンがあるのです。

こんな雑学を頭に入れておきながら、マーライオン巡りをしながら、シンガポールを歩いてみるのも面白いかもしれませんね。
マーライオンが世界三大がっかりなどと言われなくなる日もそう遠くないことかもしれません。

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