世界の隅々まで見てみよう!個性派の陸旅倶楽部

㈱トラベルハーモニーの新ブランド『個性派の陸旅倶楽部』が徒然なるままにお届けする、アジア、中近東、ヨーロッパ、アフリカ、北米、南米、オセアニアなど世界各地のホットな情報やそれらにまつわるトピックのブログです。

植民地

添乗員現地最新レポート インド/グジャラート州編④


グジャラート州が抱えるカーティヤワール半島の南端に、ディウと呼ばれる小島があります。
1961年にインドに返還されるまではポルトガルの飛び地領土、ポルトガル領インドの一部でした。今は、インドの連邦直轄地域のダマン・ディウ連邦直轄地域を結成しており、厳密に言うとグジャラート州ではありません。ディウは、本土と橋でつながっています。

町はアラビア海に面してリゾート的な空気が漂っています。西洋人の観光客も見かけ、彼らがビーチで寛いでいる姿を見かけます。ちなみに、グジャラート州ではなくなるので、ホテルやレストランでは酒類の販売がありました。

少し歴史をひも解くと、ディウはインド西部のアラビア海に面する要衝地であったため、14世紀からオスマントルコの支配下に置かれていました。そこに1509年ポルトガルが現れ、ディウ沖海戦で勝利します。その後、ポルトガルはヨーロッパとインドの間の貿易を独占しました。

ディウにはポルトガル植民地時代の建造物が今も幾つか残っています。私たちはポルトガルが建設した要塞を訪ねました。堅固な城壁や教会跡、当時の大砲などが今も残っています。

港の漁船と教会など合わせて紹介します。

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教会

港

港2

港3

(つづく)

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世界の街の色⑦ 南アフリカ/ケープタウン(ボ・カープ)


世界の街の色シリーズ、久しぶりのエントリーは、南アフリカはケープタウンからパステルカラーの街をご紹介します。

アフリカというと何となく砂漠などの「茶色」のイメージが一般的には強いのではないでしょうか?そんなアフリカの地で見つけたのがパステルカラーに彩られたケープタウンの一地区、ボ・カープです。

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街中があるコンセプトに基づいて一つの色に統一されている町はこれまでもご紹介してきたように世界中には数多くありますが、1軒1軒がそれぞれ異なる色使いで、それも絵の具のパレットのように鮮やかなパステル・カラーで彩られた街並みというのは世界広しといえども、なかなかないものです。

ボ・カープは、ケープ・マレー(Cape Malay)と呼ばれるエスニック・グループが多く住んでいる地区。
ケープ・マレーとは、17世紀にオランダが南アフリカとインドネシア周辺を植民地ととしていた頃、植民者たちによってインドネシアやマレーシアの辺りから連れてこられた人々の末裔たちのことを言います。彼らの中には、犯罪者、亡命者から職人、学者まで様々な人々が含まれ、彼らがもたらした技術や食文化は、南アフリカの文化に大きな影響を与えたと言われています。そして、このボ・カープはそのケープ・マレー文化の歴史的な中心地となっています。

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では、なぜ、この地区がこのようにカラフルな街が生まれたのでしょうか?
実際のところ、その本当の理由は分かっていないようですが、一説によると奴隷の身分から解放された時、その嬉しさを表現するのに建物をパステルカラーに塗り替えたのだとか。それまでは、土やレンガで建てられた建物ばかりで、赤茶色の街並みだったといいます。

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今では、住宅街でありながら、観光地としても注目を集め、若いアーティストたちも住むようになっているのだそうです。

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コートジボワールってどんな国?


2014FIFAワールドカップの日本代表チームの初戦が日本時間の明日午前10時、レシフェのアレナ・プレナンブーコでキックオフとなります。
ある統計によれば、初戦を勝利で飾ったチームの8割以上が決勝トーナメントに勝ち進んでいるとか。日本代表チームにとっても、この初戦をどう戦うのかが重要になってくるのでしょう。

その初戦の相手となるのが、アフリカのコートジボワール。
名前だけは何となく聞いたことはあっても、どこにあってどんな国なのかをご存知の方はあまりいらっしゃらないのではないかと思います。
今日は、そんなコートジボワールを少しご紹介したいと思います。



コートジボワールは、西アフリカに位置する共和制国家。周囲は、ガーナ、ブルキナファソ、マリ、ギニア、リベリアといった国々に囲まれ、南は大西洋に面しています。憲法上の首都はヤムスクロですが、実質的にはかつての首都であるアビジャンが今でも首都の機能を担っており、国際線もアビジャンに就航しています。

svgコートジボワールの国旗

国土面積は、ちょうど日本の面積から四国を除いた面積とほぼ同じで、ほぼ正方形をしています。気候的に見れば、南部は熱帯雨林地帯、北部はサバンナ地帯で、国の中でも気候が大きく異なっています。
かつてフランスの植民地であったことから、今でも公用語はフランス語で、国名のコートジボワールもフランス語の名称です。コートジボワールの意味は、「象牙の海岸」という意味で、この国がフランスから独立する以前からこの地域の海岸名として用いられており、独立後も、日本をはじめとして『象牙海岸(共和国)』との訳語を国名として用いていましたが、同国政府からフランス語名をそのまま国名として使用するよう要請が出ており、それを受けて、現在では日本でもコートジボワールを国名として使用しています。

コートジボワールは、チョコレートの原料となるカカオの世界最大の生産国で、全世界の生産量の35%を生産しています。ただし、日本に輸入されているカカオのほとんどはお隣のガーナ産のものです。また、同時に西アフリカ最大のコーヒー豆の生産国でもありますが、気候の関係でインスタントコーヒーに用いられるロブスタ種のみが栽培され、インスタントコーヒーとして、全世界に輸出されています。

食文化も多彩で、米をはじめ、バナナやトウモロコシ、キャッサバなどを主食として食し、また、元フランスの植民地であったことから、フランスの食文化も未だに根付いており、美味しいフランスパンも食べることができます。

いかがでしょうか?
漠然と名前だけを知っていた国から、少しでも身近にコートジボワールという国を感じていただけるようになったでしょうか?
僅かでも予備知識をもってサッカーの試合を観戦すれば、単なるスポーツの試合というだけではなく、また違ったものも見えてくるかもしれません。

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