イラン中部ナタンズの近く、カルカス山脈の麓にイランの原風景が残るアビアネ村があります。
伝統的な民家は、どの家も赤土で造られ、人々は昔ながらの生活習慣を守り、民族衣装を着て生活しています。
女性は白地に赤の花をあしらった上着に、黒のスカートを履いています。
イスラムの女性の服装は黒か白の地味なイメージが強いと思いますが、この村の女性の服装はとてもカラフルです。
男性はズボンに特徴があり、裾が少し広がったダボダボな感じのパンツで黒地です。
村は山と緑に囲まれて空気が綺麗で、素朴なモスクや露店を商う女性たちを眺めながらの散策を楽しめます。
(つづく)
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