私たちは前述のロック・バレーを去り、ウユニの町に向かいました。
途中、サンクリストバルの町で小休止。そこは銀鉱山で世界3位の生産量を誇り、住友商事100%出資という画期的なスタイルのもと、生産拡大・地域発展を目指しています。貧困に苦しんでいた町は住友商事による貢献により生まれ変わりました。
町の様子を少し写真でご紹介します。
ウユニの町の手前には汽車の墓場と呼ばれる場所があり、かつて掘り出した資源を運んでいた汽車が置き去りにされていて、観光地となっています。
その日の昼食はレストランでリャマのステーキを頂きました。ボリビアではリャマ料理がよく食べられています。チリでは牛肉を使いますがボリビアではリャマ肉。羊の肉に似て、ちょっとクセがあるように感じますが、アンデスの珍味です。
(つづく)
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