初めてウガンダを訪問する人は、その緑の多さにまず驚きます。豊かな森や水田、バナナやコーヒーの木、また、茶畑が道中、いつでも私たちの目を癒してくれます。
因みに、ウガンダでは茶栽培は独立後、コーヒーに次ぐ農産品として本格的に栽培が開始され、製茶工場も建設されて生産も始まりました。途中、世界銀行やEUの支援もあり、今ではケニアやマラウィに次ぐアフリカ第3位の紅茶生産国となっています。
紅茶の栽培は、熱帯や亜熱帯気候などの高温の土地で、雨が多く高温多湿、さらに昼と夜との気温差が大きい地域が紅茶の栽培に適していると言われています。まさに、ウガンダの気候に適した作物と言えます。
(つづき)
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