世界の隅々まで見てみよう!個性派の陸旅倶楽部

㈱トラベルハーモニーの新ブランド『個性派の陸旅倶楽部』が徒然なるままにお届けする、アジア、中近東、ヨーロッパ、アフリカ、北米、南米、オセアニアなど世界各地のホットな情報やそれらにまつわるトピックのブログです。

蘭州

添乗員現地最新レポート 中国/青海省編①


本日から、中国は青海省に位置するアムド地域とアムネマチン山麓を訪ねた旅の添乗員現地最新レポートをお届けします。
旅行期間は、2016年7月3日~7月13日の11日間です。

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今回の旅は、甘粛省の蘭州からスタート!
2日目、蘭州~合作(ツォエ)へ向かう途中、黄河の劉家峡ダムに立ち寄りました。このダムは水力発電所であるとともに、大洪水に備えて設計されたもので、蘭州市が洪水災害を受けないように建設されました。また、甘粛・寧夏・内蒙古などの灌漑地域へ水を供給し、農業生産にも役立っているそうです。

蘭州市内の黄河は濁っていましたが、土や砂が沈殿しているためかダムの貯水は綺麗でした。

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(つづく)

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【実況生中継!】 シルクロード大横断2015 第6、7日目


2015年8月28日(金) 第6日目

本日は天水から甘粛省の省都・蘭州への移動です。

天水から蘭州までは高速道路が通ってるのでスムーズに移動…かと思いきや。突然の渋滞!ずっと先まで車が…15分後ようやく列も動き出し、見てみると渋滞の先端には故障したトラックが止まってました。長期戦になるかと思ったのですが、幸いにも一先ず20分程のロスで済みました。

Traffic_Jam

Rest_On_The_Way

予定より少し遅れて蘭州に到着。昼食は蘭州名物・牛肉麺。中国には色々な麺料理がありますが、その中でも牛肉麺が有名。定かではありませんが発祥はこの蘭州だと言われています。

Noodle

シルクロードの旅も、日を重ねるにつれ、どんどんとイスラム色が強くなってきました。このレストランも殆どの従業員は回族(イスラム教徒)です。女性は髪を見せないようにスカーフをしています。

Muslim_Lady

ホテルに向かう前に黄河に立ち寄りました。

Yellow_River

Walnuts

街の中を東西に流れている中国第2の大河で青海省に端を発し、蘭州を通って渤海湾に注ぎます。川岸を降りていくと船乗り場があり、そこには羊皮のいかだが並んでいました。昔、川を往来するのにこのいかだを使っていたのですが現在は観光用として使われています。

その後、ホテルに到着して、少し休憩。元気な方はホテル周辺の散策へ。夕食はホテルから歩いてレストランへと向かいました。

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2015年8月29日(土) 第7日目

本日は、蘭州から武威への1日です。

その途中、蘭州から75km離れた永靖にある劉家峡ダムのさらに上流50kmにある炳霊寺石窟を訪ねます。
劉家峡ダムは1968年その上流の永靖周辺を堰き止め造られました。全長が55kmにも及ぶ中国で最長水路のダムです。

炳霊寺へはボートに乗っての移動となるのですが、添乗員とガイドがまずびっくり。
私と現地ガイドのヤリクンさんは、このシルクロードの旅を何度も一緒に仕事をしており、この炳霊寺石窟にも何度も足を運んでいるのですが、ボート乗り場がすっかり様変わりしてました。以前の面影は全くなくなっていました。水電博物館(まだ完成していません)を併設したとても立派なボート乗り場へと変貌していました。このボート乗り場だけでなく、中国の成長のスピードは追いつけないほど早いです。

Boat_Station_01

Boat_Station_02

私たちは貸し切りでボートに乗り込みいざ炳霊寺へ。

Boat_Station_03

Boat_Station_04

まずダムを抜けて奇岩が迫る川を上っていく船旅は変化に富んだ景観で楽しいものです。お客様からは桂林だ、ヨルダンのワディ・ラムだと声が上がりました。
1時間弱で到着。

Arrival_at_Caves

「炳霊」の中国読みはピンリン。これはチベット語の「十万仏」という意味を音訳したもの。前秦時代の4世紀から15世紀まで1000年に渡って200程の石窟が造られました。3分の2にあたる130窟以上が唐代のものです。炳霊寺石窟を代表するのが唐代に造られた高さ27mの磨崖仏。石窟と奇岩を十分楽しみました。

Cave_Entrance

Caves_01

Caves_02

Caves_03

Caves_04

昼食はそのまま炳霊寺のボート乗り場にもなっている船上レストランにて。あっさりとした味で美味しくいただきました。

Floating_Restaurant_01

Floating_Restaurant_02

昼食後は再びボートで永靖へ戻り、バスに乗り換えて武威を目指しました。

Rest_on_the_Way

(つづく)

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