世界の隅々まで見てみよう!個性派の陸旅倶楽部

㈱トラベルハーモニーの新ブランド『個性派の陸旅倶楽部』が徒然なるままにお届けする、アジア、中近東、ヨーロッパ、アフリカ、北米、南米、オセアニアなど世界各地のホットな情報やそれらにまつわるトピックのブログです。

飛び地

ジブラルタルの空港がちょっと変わってる?


以前のエントリー「世界中に数多くある『飛び地』とは?」の中でもご紹介したジブラルタル。
もう一度おさらいをしておくと、ジブラルタルはスペインのアンダルシア州に隣接し、地中海に面したイギリス領の飛び地です。そのシンボルは「ザ・ロック」と呼ばれる岩山で、観光名所にもなっています。

そんなジブラルタルにもきちんとした空港がありますが、この空港が他ではなかなか見られないユニークなものなのです。
何がユニークかと言うと、実はこの空港、滑走路とスペイン領から続いているウィンストン・チャーチル・アベニューという道路が交差しており、航空機が離発着する際に遮断される踏切があるのです!

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何でも、滑走路を建設する際にその領土が十分ではなかったために、苦肉の策として一般道を横切る形で建設せざるを得なかったのだとか。実際、その領土の少なさゆえに、滑走路の一部は海に突き出しています。

GIBRALTAR_INTERNATIONAL_AIRPORT_01

こんな体験をできる場所は世界広しと言えどもそうあるわけではありません。
ジブラルタルを訪問する機会があったら、是非、この「飛行機の踏切」を渡ってみたいものですね。

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世界中に数多くある『飛び地』とは?


外国を旅していると、ある国のお隣に遠く離れた別な国の領土がひょっこりと姿を現わすことがあります。
このような場所は一般的に「飛び地」と呼ばれており、世界中にたくさん存在しています。

では、飛び地の定義とはどのようなものなでしょうか?ウィキペディアにあたってみると・・・
Aの領域がA以外の領域によって、複数に分断されている状態にあるとする。Aの主要地域以外のその他の領域が飛び地である。(Wikipedia「飛地」)
と定義されています。では、なぜ、そのような飛び地が生まれることになったのかというと・・・
封建制度化においては、同一の君主の所領が各所に分散していることは珍しくなかった。国民国家形成の際に旧来の領邦の境界を引き継ぐこともあり、その際に領土や行政区画に飛地が残ったという事例が、ヨーロッパ、インド、日本に多いようである。(Wikipedia「飛地」)
その他にも自然条件、合併、領土買収、独立など様々な要因も飛び地発生の原因となっています。

世界中の飛び地の中から、いくつかの飛び地をご紹介します。

●ジブラルタル(イギリス領)
ジブラルタル海峡で有名。スペイン(アンダルシア州)に隣接し、地中海に面しています。イベリア半島南東端の小半島を占め、地中海の出入口を抑える戦略的要衝の地として、軍事上、海上交通上重要視されているため、今でもイギリス軍が駐屯しています。

Gibraltar

●ムサンダム(オマーン領)
アラブ首長国連邦ラアス・アル=ハイマ首長国に隣接し、ホルムズ海峡に面しています。オマーンの首都マスカットからは、約480km離れています。

Musandam_fjord

●カリーニングラード(ロシア領)
北にリトアニア、南にポーランドと隣接しています。かつてはケーニヒスベルクと呼ばれ、哲学者イマヌエル・カント生誕の地、また、琥珀の産地としても知られています。

Kaliningrad

世界中にはまだまだご紹介しきれない飛び地がたくさん存在しています。
そんな飛び地を訪ね歩くのもまた楽しいかもしれませんね。

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