ウユニ塩湖から、空路、ボリビアの首都ラパスに向かいました。
数年前に建てられたウユニ空港のおかげで、所要50分程のフライトでラパスに到着できます。陸路だと6時間はかかる行程なので、格段に便利になりました。
ラパス空港は標高3,900m、世界で高所にある空港の1つです。私たちはアルゼンチンとチリの高地に慣れてきていますが、低地から突然ラパス空港に到着すると、ほとんどの方は高山病に悩まされます。
さて、ラパス到着後、私たちは郊外にある、前インカの遺跡として世界遺産に登録されているティワナク遺跡へ向かいました。
ティワナク遺跡は70年代に一部復元され、ピラミッドや門、半地下神殿などが見学できます。
また、併設する博物館では周辺で発掘された神の像、土器、装飾品のほか、往時の農作業の様子が展示されていて見応えがあります。(内部撮影は禁止)
昼食は遺跡近くにはレストラン『パチャママ』で、チチカカ湖で獲れたトラウトとキヌア・スープを美味しく頂きました。
(つづく)
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